| |
激辛カレー批評 |
あげぱん工房
札幌市中央区南4条西4丁目1 |
|
「ロビンソン百貨店」の「ミルチ」に行った際に、この「あげぱん工房」に立ち寄り、カレーパンをテイクアウト。 場所は、地下鉄コンコースから入ってすぐ。向かってやや右より。結構目立つ場所だ。 「みなと海軍カレーパン」を銘打っている。 カレーパンは、辛さ別に3種類。「辛口」を注文。それと、ピロシキ(150円)を1個。 断面を見ればお分かりのように、じゃかいもと肉がでかい。しっかりとした存在感と歯ごたえがある。カレーパンでこれだけ大きな具を使っているのは珍しい。カレーにはコクと甘み、適度なスパイス感もあってグッド。 一方ピロシキは、肉が多いのだが、逆に具が少なめ。それでいて肉のうまみが弱く、特徴に乏しい。やっぱり、ピロシキは「ボストン・ベイク」だ。 最初、カレーパン200円は少し高い印象だったが、この味であれば適価である。時々食べても良いレベルである。 (2004年3月13日) |
|
|
[ホーム] |