激辛カレー批評
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REAL THAI FOODS RESTAURANT
ジッラダ

札幌市中央区南4条西5丁目5−32
くるくる寿司の2階

011-232-3150

ホームページ
 写真つきメニューが見やすい
 クーポンもある


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ゲェーン・パー(鶏) 950円

宴会コース 3500円(飲み放題)
カレー仲間と「ジッラダ」のコースメニューを楽しむ。単品で頼むのと比べて大変お得である。飲み放題もついて3500円ですからね。
 メインのコースには、激辛メニューは組み入れられていないので、何品か追加することにした。「パッド・ベェッド」は、超辛かった。しかし、ライスを頼もうという声が自然と沸きあがり、これをライスにのせて食べると、辛さが中和され、激旨かけご飯に変身した。
 私の、「ジッラダ」のナンバーワンは、「カパオ・ガイ・ラッ・カオ・カイダオ」である。激辛ではないが、おいしい一皿だ。
 辛好きは、「ゲェーン・パー」もお忘れなく。「ジッラダ」のカレーで最も辛い一皿。
 「ジッラダ」の唐辛子三本(辛さを表すマーク)は、マジ辛いので注意が必要。
 これだけ頼んでも、10人で行ったので、一人4000円かからないとは。
 当然、オシャベリは最高のスパイスとなり、一人で食べるカレーより、はるかにおいしい。
 なお、カレー会の幹事は、「ひまわりカレー同好会」(札幌カレー探訪)のTakeshiさんが担当されています。  http://hima24.web.infoseek.co.jp/index.html
 私も是非参加したいという方は、上記HPのTakeshiさんまでご連絡ください。
 
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前菜
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サラダ
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揚げ料理
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炒め料理
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麺料理
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デザート
追加料理
jirada8.jpg (12045 bytes)カパオ・ガイ・ラッ・カオ・カイダオ 850円 jirada6.jpg (12511 bytes)
パッド・ベェッド
(レッドカリーペーストの激辛炒め)  
800円
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プー・パッドポン・カリー
(カニのカレー粉風味炒め)
1300円
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ゲェーン・パー(鶏)
950円
(2003年11月)

 

初訪時
某有名スープカレー店店長がそのホームページで、本物のハーブを直接タイから仕入れていて、札幌で珍しく本格タイ料理が食べられる店、と「ジッラダ」をほめていた。実際、訪れてみて、「なるほどもこれが本格タイ料理か」と実感した。
 今までパクチーは嫌いだったが、ここのパクチーは変な癖がなくて、実に爽やか。パクチーって、こんな味だったのか・・・。
 あるいは、「トム・ヤン・クン」のレモングラスの後味が実に爽やかなこと。一週間たっても、その味の記憶は薄れないほど、強烈に記憶に残っている。今まで自分が食べてきたタイ料理は、ニセモノだったのか・・・・。そんな気がした。店長の奥さんがタイ人で、タイから直接ハーブを仕入れているという。まさに、本格タイ料理の店。
 場所は、「くるくる寿司」の二階だが、「くるくる寿司」が手狭な感じがする間に対し、「ジッラダ」は天井が高く、奥行きをうまく使って、広々とした雰囲気である。
 平日19時に入店したが、すぐに満員になった。なかなかの人気だ。
ゲェーン・パー
 カレーは四種あるが、店長にお勧めを聞いたところ、この「ゲェーン・パーを勧めてくれた。鶏と豚を選択できるので、鶏を頼んだ。
 ココナッツミルクの入っていないスープ状のカレー。メニューには唐辛子マークが3個つき、この店で最も辛い一品。さて、その辛さは・・・。
 本当に辛かった。かなりの辛さ。しかし、スープにしっかりとしたうまみがある。ライスと一緒に食べると多少は辛さが緩和。辛い、しかし旨い。楽しい辛さ。そして、額に汗。
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 これだけ辛くておいしい一品は、久しぶりに食べた。まさに、本格タイ料理の真骨頂。
 ただし、一緒に行った友人は、辛さは行ける方なのだが、かなり苦戦していた。激辛好きのみにお勧めする。
 もちろん、カレー以外もおいしいが、「カパオ・ガイ・ラッ・カオ・カイダオは、かなり気に入った。
 一品の値段がやや高めであるから、多人数で行きたい。3500円からある飲み放題の宴会コースは、かなりお得だと思う。       (2003年7月3日)

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 ポ・ピア・クン・ソッ(生春巻)
 580円
 盛り付けが美しい。
 タレの一つは梅肉とちょっと珍しい。

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 トム・ヤム・クン(Mサイズ)
 950円
タイ料理の定番。レモングラスの酸味が実に心地よい。辛さも適当。

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カパオ・ガイ・ラッ・カオ・カイダオ
850円

ホーリーバジルと鶏挽肉の炒めかけご飯。
バカうま。スパイスが効いたピリ辛のご飯に、半熟卵の甘さが加わって、絶妙な味わい。必ず注文すべし。
営業時間 17:30〜0:00
定休日  月曜、第1火
駐車場   なし
席数
ランチタイム
種類  タイ料理
その他
メニュー、値段
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