激辛カレー批評
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curry & gohan-cafe
 ouchi (おうち)

札幌市中央区南3条西7丁目7―26


011―261―6886

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サラサラスープ チキン
 辛さHOT2 950円

サラサラスープを追加

 「Ouchi」にサラサラスープカレーが登場したという情報を入手したので、再訪してみた。今までのカレーに加えて、「サラサラスープカレー」の「ベジタブル」(900円)と「チキン」(950円)が増えていた。ただし、「土日祝のみ」の限定となっていた。 
 アツアツのスープが良い。前のカレーから想像していた味とは全く異なった。旨み系スープを予想していたのだが、スパイスがかなり使われており、非常にパンチのある味。HOT2は辛さ的には強くないが、辛さ以外のスパイスがかなり使われているようで、非常にスパイシーである。後半ななると汗がかなり流れた。
 この味に近いのは、「ガラム・マサオ」のマニアカレーだ。。「ガラム・マサオ」よりスパイスがもう少し整理されていて、食べやすい。ただ、ハーブ、あるいは漢方っぽい風味も多少合って、好みが分かれるところ。
 塩かげんは、アルコールと一緒に食べるカレーとしては適当だが、昼のランチでカレーのみを食べるとすると、ややしょっぱい感じもする。油っぽさはほとんどない。
 チキンはヤワヤワで骨離れもよく、GOOD。具としては、オクラと長芋というネバネバ系の食材が入っていることか。炒め野菜が結構たくさん入っているのだが、野菜の甘みがうまくスープにうつっていない感じがした。
 オープン直後は、ボリュームの少なさが気になったが、今回のカレーは十分な量があった。定番のスープカレーも量を増やしたとのこと。
 カレーのレベルは、明らかにアップしている。味的に言えば、スパイシーなカレーが好きな人は一度食べて損はないレベルにあると思うが、いかんせん950円という価格は高い。
 この店の雰囲気やコンセプトは大変好きだ。ただし、量はふえているものの、まだコストパフォーマンが悪いのが残念。もっと人気が出るためには、もう一段階の進化が必要だろう。   (2003年11月3日)

 

オープン直後のレビュー

 「狸小路を抜けたらそこはOuchiだった」非常に良いキャッチコピーである。このコピーで場所が狸小路9丁目であることも印象付けられるし。
 2002年12月7日にオープンしたばかりだが、「札タン」2月号に掲載された直後ということもあり、店内はほぼ満員の盛況である。 カレーはスープカレーで、種類はベジタブル、チキン、角煮の三種類。
 辛さは、マイルド、レギュラー、HOT1, 2, 3の5段階である。 チキン(900円)のHOT2を頼む。

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チキン HOT2  900円

 このカレーに一番近いカリーは『ピッキーヌ』だろう。スパイスや食べた後の後味が酷似している。スープカレーというほどサラサラしていないが、ルーカレーほどドロリとはしていない。濃厚なスープカレーといったところ。従って食べ方としては、ライスと一緒に食べるべきだろう。スープのみでは、おいしいとは言えないが、ライスとあわせておいしい味が出てくる。
 そういえば、辛さのHOT1, 2, 3というのも、『ピッキーヌ』の辛さ選択と同じではないか?  
 ライスがとても甘くておいしい。「お食事の店」を自称するだけのことはある。
 具のチキンはベリーグッド。油ののりもよく、ライスと良く混ぜ合わせて食べると、ライスがはかどる。大根かとおもって丸い塊を口にすると、トロロ芋だった。予想外の食感に驚く。しかし、他の具はほとんど付け合せ程度の量で、具というほどのボリュームがない。
 それと、スープが少ない。ライスはやや大目だが、このスープと具の量で普通のバランスで食べていくなら、ライスが少しあまってしまう。それと、このスープと野菜の少なさで、900円はちょっと高い。ルーを3割増、野菜を4割増くらいしないと、900円という値段は無理。
 二人掛けの方に座ったが、クッションがフワフワとして、心地よかった。
営業時間 11:30〜23:00
定休日  不定休
駐車場  なし
席数  約21席
ランチタイム  
種類  スープカレー
その他  
メニュー、値段  
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