トンコツスープで作ったカレー

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読者の新店批評
 
 みなさんからの投稿をお待ちしています。
 新しく、画像の投稿も開始しました。
 写真を見ると、おいしいかどうか、かなりわかりますからね。
 詳しくは、 投稿の詳細 をご覧ください。

 投稿は、一店につき一批評と限定していません
 何人もの批評を、掲載していきます。 
 味が変わった。少しおいしくなった、という情報は優先して載せますので、是非ご投稿ください。
RED CHILI
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札幌市中央区北3条西26丁目
Gクレフ1F
1130−1430
1700−2130
月休
ランチ全品100円引

3月3日オープン

 どさんこワイドの新店情報を見て行ってきました。3月3日オープンで「赤い唐辛子」の姉妹店のようです。ネパール人の主人「ビムさん」が作っていました。

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シーフードカレー
990円

 メニューはチキン930円、シーフード990円、ラム990円でライスかナンを選べ、+100円でチーズナンにできます。辛さは1〜6で2で辛いようです。
 今回はラム、辛さ4、ライス、トッピングでチーズを頼んでみました。
ラムはラムをミンチにしたつくねでした。ライスはサフランライスです。ライスは少な目でスープの量が多いです。大盛りでないと足りないです。ラム臭くはないんですが、パサパサしていておでんのつみれの感触と味でした。
 付け合わせはピーマン、ブロッコリー、ヤングコーン、インゲン、じゃが芋、トック(韓国の餅)人参が入っていました。正直、具材はそのままの状態で簡単に煮込んでいたようで、独特な匂いと味と感触がします。じゃが芋もゴロンと入っているままで中は堅いです。
 ところがスープはかなりあっさりで、ゴクゴク飲みほせました。テーブル上にはネギ酢とチリソースがありました。
 次の日、シーフード、辛さ4、サイドメニューのタンドリチキン、チーズナンを頼みました。イカ、タンドリーエビ、アサリ、ピーマン、ヤングコーン、ブロッコリー、トックが入っていましたがやはり大きさは小さいです。
 サイドメニューのタンドリチキンは11種類のスパイスを下味に丸一日寝かせ、ナンを焼くタンドリ釜で焼きます。真っ赤ででてきたので辛いのかと思ったら、辛くなく、やたら柔らかく、かなり美味しかったです。3本はいけます。
 チーズナンはチーズの量が多く、ナンを食べてる、と言うよりチーズを食べてる、みたいな感じで濃厚でした。
 こちらのスープもあっさりで後味がいいです。逆に、シーフードの方のスープの量が少なく、大盛りにしないと物足りません。こってり好きな人には物足りないと思います。
 まだ開店したばっかでメニューも少ないので今後に期待です。
 どちらかと言うと、スープとタンドリチキンをメインとしてるカレー屋です。 (TOMさん)

ZILL
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札幌市中央区南14西9丁目
(行啓通り・東急ストア向かい)
日休
011−512−3474

 「ZILL」に時々行きます。
 「メディスンマン」と近いのですが、こちらは待ち時間ナシで結構美味しいカレーが食べられるので、行列するパワーが切れたとき、こっちに来て以来、なんだかんだと訪れるようになりました。
 こちらはレッド・イエロー・グリーンの3種類のスープからチョイスします。ちなみにイエローは一日5食限定です。レッドが定番なようですが、お肉がイマイチなのが残念。(日によってイケてる時もあるのですが。)イエローはトローリレッグにマイルドルー。パサパサチーズがトッピングされてます。(女性向きかな?) 最後までそそられなかったグリーンを先日食べたのですが、意外にも一番好みでした。
 どちらにも、ミニサラダがついてきます。
 また、こちらのお店、全てハンドメイドで雰囲気が良いです。
 薪ストーブのにおいも独特。
 本格派カレーではないかもしれないけど、雰囲気など含めていい感じかなぁと思います。 (minaさん)

 こちらのサイトでも、評判いいです。
Asian Bar
Ramai
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札幌市豊平区月寒東1条17丁目5-48
有田不動産ビル1F

1130−2130
(LO2100)
無休
011-854-2077
ホームページ

 白石の時からラマイには通っております。店長さんは変わったようですが、店主さんは変わっていないようです。(店長さんに聞いて確認しました)
 移転した時は味や盛り付けのばらつきがあって、ファンとして何度か店長さんにクレームをつけましたが今では以前より更に味に深み?が増して美味しくなってます。スープの量も増えたと思います。
 あと一番はゆったりと食べれる空間と駐車場に困らないのはいいですね。接客もすごくいいですよ。それでいて、以前と同じ料金はうれしいかぎり。一時、自分的ランキングは落ちたのですが、今また
一位の座に返り咲きました。(カキカキさん)

 白石区にあったら、ラマイが豊平区に移転しました。前回の白石店の時の店主ではなくなってしまい、味が変化していました。
 メニューは、それほどかわってないのですが、辛さも前と比べると辛くなくなった気がします。私はそのときチキンを食べました。金額は、880円、結構辛党な私なんですが、そのときは、体調がわるく、無料のスパイスの10番(くらい)を頼んだのですが、思った以上に辛くなかったので、テーブルにあるスパイスを沢山いれてしまいました。具もすこし変化がありました。前だと、にんにくの芽?が入っていたのですが、今回は、入ってませんでした。ジャガイモも入ってなかったです。どっちかというと、味に深みのある昔のチェルシーや、棗やのような味の好きな私なので、前のラマイは、かなり私のなかではヒットしてたカレー屋の一つでした。
 移転後の味は、一般的などこにでもある味に変化してとても残念に思いました。ですが、お店的には、前回よりも駐車スペースもあり、店内も広々と落ち着いています。今後の変化に期待したいとおもいます。(doubleさん)
gopのアナグラ
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札幌市西区山の手3-6

1130−2130
日曜 1130−2030
(LO閉店30分前)
木休
011-612-6208

 
 クルーズの跡地に居抜きで登場したお店。黒茶の落ち着いた店内に卓上には同系色の凝った造りのおしゃれなメニュー。その隣に、これまたおしゃれな小冊子があり様々なこだわりと店員の自己紹介などが沢山書かれていました。gopというのは店主がタイ(?)旅行した際につけられたあだ名だとか。
 きたぐに家から独立したと聞きますが、3つのカレー店で修行したそうです(きたぐに家グループ3店舗なのか他店も含むのかは不明)
小冊子を読んでいるうちにカレー到着。チキン野菜(880円。ランチはカレー100円、ドリンク50円引き)の45番です。メニュー上の辛さは50番まで。辛党には40番あたりで十分と思われます。
 チキンにじゃがいも、にんじん、れんこん、おくら、ピーマン、水菜、フェンネルリーフなどが入っています。たしかにスリ狂系の味。スパイスが複雑に絡み合い大変おいしい。さほどの量のスープではないのに、ごはんが余りました。
 まったく本家と同じではなく、塩分は若干多め(味の調整は注文可)で味が締まっており、後味に独特の風味があります。
 野菜はおいしい。チキンは柔らかいけど味は普通でした。きたぐに家+αといった感じのカレーです。また一つ良店が誕生しました。(刑訴さん)
カレー食堂

渋谷店
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東京都渋谷区桜丘町30-15
ビバリーヒルズ1階
1100−2200
(売切れ次第終了)
祝休
03-5459-2141
ホームページ

 この度、「心 渋谷店」に行ってきました。批評の前に吉報があります。どうやら3月6日から日曜営業も開始したようです。入り口に張り紙がありました。嬉しい限りです。
 さて、今回はシーフード20番とオクラ納豆4番(相方は辛いのが苦手なため)を食べてきました。土曜日の18時頃に入店でしたが我々を含め6人(店員は5人)でした。この状況が札幌では考えられないのでちょっと心配していましたが、食べ終わる頃には10人くらいになってたので大丈夫なのでしょう。
 味はというと、札幌と比較してしまいますが、ひけをとらないくらい美味しいと思います。シーフードはアサリと海老のだしがスープに出ててとてもおいしい。ホタテも食べ応えあり。オクラ納豆はご飯にすごい合う。私はもっと辛い方が良かったが、それでもこのスープは納豆がとても合う。
 ただ一つ思ったのは、ご飯である。海苔は2枚乗っかっていたものの、札幌店と比べると美味しくない。札幌店のご飯はつやつやしててとても甘かったのに感動した。渋谷店は契約農家の米を使えないのはしょうがないとして、ひけをとらないくらいい美味しい米を使ってほしいものだ。                (syabarangeさん)

 注文したのはチキンカレー10番とシーフードカレー20番です(写真はチキンです)が、チキンは柔らかくプリプリしてスープと絡んで非常においしかったです。スープもトマトの風味がよく出て飲んだ瞬間もう一口飲みたくなるスープでした。
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 シーフードの方は甘エビにホタテにムール貝にアサリにイカとたくさんの具材が入っていて、スープともけんかせずにおいしいです。
こちらは20番で食べたのですが、辛くしてもスープの味が消されることもなく、最後まで一気に食べました。
 平日の11時半過ぎに行ったのですが、混み具合は半分ぐらいで出てくるまでに10分ほどでした。ただ、12時を回るといっぱいになって待っている人がいるぐらいなので、行かれる方は少し早めに行くのがいいでしょう。定休日ですが、好評につき12月後半から土曜日も営業するようになったそうです。渋谷近辺で働いてない人も土曜日なら安心して食べにいけます。
(貯金中さん)

東京のスープカレー店のレビュー募集中です(樺沢)

ガンソトンコツ
スープカレー 
ヒロチャン
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札幌市北区北13条西3丁目
1100−2100
不定休
011-707-1052

 1月6日オープン
 
ホームページ

 情報誌にオープンから16日までオリジナルカレーが1杯500円で 提供と見つけ行ってきました。 店内は2名掛けが4つ 6人座れるカウンターが2つ。計20名ほど入ることが出来る店内でした。
こちらは、結構な混み具合 皆、500円の情報誌のクーポンを持っているようでした。

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  メニューはオリジナルカレーと、他に確か2種類(^-^;
 オリジナルカレーが、キャベツ・ナス・にんじん・煮豚・ピーマンなど 特記する事として、スープがトンコツベースです。
 かなり濃い印象 塩味もきいてます。
 辛さは1〜5まで。3で少し辛いかな?って程度。
 オリジナルカレーには、豚肉が入ってますがよくある角煮風ではなく ラーメンにはいっている、豚バラのチャーシュー(煮豚)です。
 今まで何十軒か食べに行きましたが、今までのカレーとは異なる 味でした。野菜は他店に比べると少なめです(元々の料金は890円でした)。ライスは白ライスでお皿が少し小さめです。
 スープが入ってくる丼も小さめです。
 スープがかなり濃い感じなので、このままラーメンを入れても美味しそう(笑)。
 スタッフが4名居て、若いスタッフばかりでした。
 豚肉が3倍増し入るメニューもありました。
 私は味が濃いのを結構好みので、好きな感じでしたが好き嫌いがありそうです。 既存店と違う味覚を味わってみたい方にはおすすめかもしれませんが、あっさりしたスープが好きな方にはお勧めできない感じでございました。
 帰りにスタンプカードを頂き、スタンプ12個貯まるとオリジナルカレーと交換できるそうです。
(もぐもぐさん)

スープカリー
ひだまり
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札幌市白石区川下5条3丁目1-25
1130−1700
日休
011−873−3882

 今回報告するお店は・・ 去年の秋くらいにオープンしたのですが、その当時は「手作りケーキとスープカリー」の店と看板がかかげてあり、流行りに便乗した店という印象のため興味薄でした。年末にスポーツ紙に紹介記事が載り、調理歴の長いカリーにこだわりを持った方が開店されたとのこと。行ってみることに。
 表の看板からは「ケーキ」の文字は消えチキン、チキン野菜、オク
ラなっとう等がランチ時はサラダ付で800円とのこと。店内は木調で手作りの陶器などもあり、落ち着いた雰囲気。辛さは1番から10番で選択でき、中辛で3番から4番が目安になっているようです。チキン野菜の4番を注文しました。
 チキン、皮つきジャガイモ、なす、パプリカ、カボチャ、ぜんまい
(これが意外に旨。個人的にはいんげんより合う)が入って、なかなかのボリューム。スパイス&プイヨンにブラックペッパー(恐らく)が、入ったスープも熱々で、最後まで飲み干せるパランスのよい味。
 正直なところ美味しいのですが、個性、ウリが欲しい・・・。
 けど、私の自宅から一番近い店のため、この先も通うでしょう。
(ともちさん)
SOUP CURRY
JAN-DARA-RIN
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札幌市中央区北2東3
マルタビル札幌1 F
11:00-22:00 LO21: 30
日休
011-200-5708


 チキン野菜を注文。油の量は普通なのに、さっぱりして旨みの強いスープです。たしかにヴォイジュに似ている部分がありますが、
スパイス感はそれほど強めではない。器は大きく重いが、量自体は普通に思えました。野菜はマジスパのように小さく切られています。
 辛さは無料では最も辛い4番を頼みましたが、辛くはなく、旨みが突出した感じでした。追加料金を払って辛さアップをしてもらう方が
美味しいタイプの店なのかもしれません。
 この店、ランチタイムはライス大盛り&コーラかジュースが無料ですが、それ以外の時間帯に日替わり無料サービスがあります。
(月)トッピング一種(火)辛さアップ(水)スペシャルチャンス(木)ラッシー(金)スイーツ(土)ドリンク。値段的に最もお得なのはラッシーでしょうか。スペシャルチャンスはランダムに何かがサービスされるようです。現在、日曜は定休です。同じビルに駐車場があり食事割引がありますが、近くの無人駐車場の方がさらに若干安いです。
(刑訴さん)

 スープの味自体は、うまみ系のスープとてもよくベースのだしが効いている感じでした。メディスンマンのスープをパワーアップさせた感じ? ボィジュのあっさり旨みスープ系? なんだかまだ、札幌にスープカレーがはやりだした当時に徐々に旨み系スープが入ってきてこんなに美味しい物があるんだという衝撃を感じたことを思い出させてくれるさわやかでしっかりとした旨い味のスープでした。
 食べたチキンは、なんの臭みも無く表面の皮はパリットしていた。ただ文句を言うと場所がわかりずらい事。某格有名店のオーナー達との交流も広いとのこと、その中の一人が知人だったので場所がわかったものの、宣伝も何もしてないみたいなので、普通の人にはわかりにくいはずだと思います。
 スープも限定40食しか出さないみたいで昼のランチタイムで終わってしまうことがほとんどだとか。他にも納豆豚ひき肉(750円)、豚角煮、(980円)ベジタブル(780円)、チキンマッシュ(980円)がありました、カレー屋さんが行くカレー屋。行く価値ありかな?
(Rさん)

 食べたのはチキン野菜(880円)ですが、スープはさらさらスープで、あっさりでした。辛さは1〜8プラス∞で、5番から追加料金あり。
4番を食べましたが、辛さを他の店と比較すると、ピカンティなら2番か、もう少し辛いぐらい。南家なら4番でしょうか?
 具材はにんじん、ピーマン、ゆで卵、オクラ、ジャガイモ、なす、みずなです(もちろんチキンも)。ランチでしたけど、ライス大盛りサービス&ソフトドリンクサービスで,量もかなり満足でした。
 味もけっこう美味しかったです。比較して言いますと、またピカンティですけど、開闢と同系統でしょうか? あくまで系統ですけど。
 あっさりしていて、かなりやさしい味のうまいスープです。かといって辛さだけが浮いたわけでもなくて、あっさりだけど、からさとうまさが合ってました。開闢よりはパンチは弱いかな? おいしいスープカレーのお店の一つなので、ぜひぜひ掲載してください。
(Tさん)
香楽
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札幌市豊平区豊平1条5丁目

 「香楽」という新しいスープカレー屋を発見しました。
 スープは旨味の成分が何重にも重なったような立体感があり、それでいてくどさを感じないかんじ。とても丁寧に作っている感じを受けました。焼き目がついた野菜が香ばしくて、ごぼうと春菊が特に美味しかったです。本当に丁寧で美味しいカレーだと思いました。
(IAさん)
CURRY & CAFE
SAMA
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札幌市中央区宮の森1-11

 12月1日にオープン。場所は北海道神宮から近く隣が花屋さんです。店内は南国の水上レストランをイメージしたとの事。藁葺き?っぽい屋根があってなかなか落ち着ける雰囲気です。
 12月3日に行ったのですがしばらくはオープニングメニューでチキンの1種類とのこと。トマトベースの赤いスープでオニオンソテーが入っており甘味とコクが前に出ている味。すっきりしてそうで以外にこってり感があります。スープの量も多めです。
 具は骨付きレック、にんじん1/2、なす、じゃがいも、ピーマン、ゆで卵(1個!)と種類はオーソドックスですがボリュームがありどちらかと言うと「チキン・ベジタブル」という感じです。
 ライスは白飯にレモンが添えてありました。辛さは1番から5番の5段階。6番以上は「応相談」とありました。近くで7番を食べている人がいましたがかなり辛そう・・・。個人的にはさっぱり感とこってり感のバランスが良く好みの味でした。最近はカリーヌードルなるスープにパスタが入ったメニューも出たそうです。今後のメニューのバリエーションに期待です。
(PPP さん)
スープカレー&
無国籍料理のお店 
SURICK
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岩内町高台1−1

 岩内高台1−1にあるスープカレーと無国籍料理のお店のスープカレーがおいしいです。レッド・グリーンといったタイカレーを日本人向けにスープカレーにしています。また、ライスのほか、スープカレーをラーメンにしたメニューもあります。シーフードカレーは、岩内という地域がらをいかし、かに、いか、あさり、ほたて、魚、海老と、満足いく具がたっぷりはいってます。辛くても、辛くなくても、スープのうまみがあり、子供から食べられるかんじです。
(きたきつねさん)
Curry&bonefood 
9(nine)

札幌市清田区清田2条1丁目
14−14山田Bil1F

P 4台
011−886−1355

 元ALOALO、後にいぶし銀で営業されていた方が新店を開店したとの情報で来店。 お店は天井が高く開放的な作りで来店した際には一人で営業されていました。
 メニューはチキン、ベジタブル、ラム、納豆オクラがメインメニューで本日のおすすめ2種(来店時はカキと手作りハンバーグ) 。他にトッピングが多数、夜の営業のためかサイドメニュー、アルコールもあり。
 ライスは白米で、本日選択したカキのカレーはたっぷりのカキと半熟卵、ナス、ゴボウ、シメジ、にんにくの芽、ニンジンが具として入っていました。野菜は小ぶりな印象、味はALOALOと同じスープで特筆すべきはスープの量!!
 ALOALO時代の倍(私の感覚)あり、もっとスープが多ければと思っていた方にとっては願望を適えてくれ満足できる量。 具の中では下味がつきやわらかく調理されたゴボウが新鮮!でした。私にとってはちょっとしょっぱい印象でしたがボリュームがあり大満足。
 メインメニューの値段はチキン・ベジタブル・納豆オクラが900円、その中でラムだけが1500円と高めの設定。
 辛さの選択は100番まで、追加料金は0〜20番が無料、21〜50番が50円、51〜70番が100円、71番以上が150円(たしか?) 半熟卵も苦手な場合は固焼きにしてくれるとのメニューに記載がありました。
 ポイントカードもありスタンプ5個でソフトドリンク、15個で裏メニュー、25個でスペシャル裏メニューがサービス。
 裏メニューとスペシャル裏メニューがとても気になりました。
 幼児連れで来店したのですが、テーブルに設置するベビーシートの心配までして頂きテーブルを安定させるため補強までして下さいました。
 とても親切に対応して下さり感謝、感謝!気持ちよく食事ができました。( WAGAさん)
札幌スープカレー
南家

札幌市中央区北2条東4丁目
札幌ファクトリー北2条館B1F
1100−2200
無休
011−251−3738

11月3日オープン
 サッポロファクトリー内にできた、『南家』にいってきました。 木造りで緑色が基調とした店内は清潔感がありました。 17時半くらいに行ったのですが、場所が場所だけにそこそこ込んでいました。
 辛さの設定は1−5で、私は『チキンベジタブル』の辛さ4番(大辛)を頼み、待つこと15分、カレーが運ばれてきました。 一口食べると、スープがぬるい! そして味はまるでただのチキンブイヨンスープだよ。香辛料の風味が弱すぎ、あっさりどころじゃない。しかも、味のインパクトは殆どないのに、後味はしょっぱさが残る。辛さも、上から2番目なのにちっとも辛くない。
 具はチキンレッグ、ゆで卵、ナス、じゃがいも、ピーマン、キャベツ、にんじん、さやインゲン。にんじんがちょっとしょぼくて、上の方はまだ芯が残ってた。ピーマンが2つ入ってたけど、『ベジタブル』ってするなら、ピーマンひとかけでいいから他の野菜をいれて欲し〜。これ、ベジタブルじゃなかったらどんなに野菜が少ないの? っていうカンジ。自称味音痴で何を食べてもおいしく感じる友達でさえ、「もういらない」と残すありさま。
 『南家』本店のこってりした味が好きだっただけに、非常に残念。
これで値段1,000円、もう二度といかないだろうなぁ。
(ひろさん)  

 「南家」本店は、樺沢的にはかなり上位のお店です。ファクトリーは、私の実家のすぐ近くということもあり、帰国時に行きやすいなあ、と思っていたのですが・・・。
 オープン時には味が安定しない場合もあります。「南家」の看板をかがける以上、本店に負けない味になるようガンバッテ欲しいと思います。(樺沢)


アジョワン

札幌市手稲区星置1条4丁目

11月19日オープン

 住宅街にあり、駐車場には困りません。ゆったりとしたテーブル配置で、白を基調とした清潔な印象。 土曜の19時頃に行ったんですが、まだあまり知られてない?せいか店内は空いてました。
 メニューは、確かチキン800円、チキン野菜900円、エビとカシューナッツ1,100円・・等種類は結構ありました。その他タンドリーチキン、サラダ、鳥のから揚げetc・・。
 私はチキン野菜を食べました。店備え付けの説明書きに『当店は具のボリュームが多いとは言えませんが、スープとのバランスを考えての結果です』といった事が書かれており、確かに見た目は少し寂しく感じましたが、カレーとしては十分だと思います。
 辛さは6段階まであり、私が食べた5でもそれ程辛くなく、しかしスパイスが効いてるせいか体がポカポカして汗がジワーっと出ました。(鼻水も)スープは骨付き肉から取っていて、1皿に玉葱1個半使ってるとの事で、スープ自体トロリとしてて辛味の中にも甘みと旨みがあり、とっても美味しいです。
 ライスは普通の白飯ですが、「ニンジンのチャツネ」が着いてきます。付けて食べるとフルーティになり一味違った味が楽しめます。
 たまたま見つけた店ですが、当たりでした。(ちったんさん)

 北インドカレーと銘打った店。店内は飾り気がなくシンプル。30席ほど。夫婦でやっているようだ。メニューはチキンやチキンベジタブル、ベジタブルなど。メニュー上の辛さは6,7段階ほどで、大辛の一歩手前という辛さ4を頼んだが、辛さはかなり抑え目だった。
 スープはちょっとざらりとして、とろみのあるタイプ。一口目はインパクトないなと思ったが食べ進むと旨みが出てくる。スパイス感よりも旨みを重視したスープという印象です。チキンの味は良いと思った。野菜は普通かな。 (刑訴さん)
スープカレー
PORCO
(ポルコ)

札幌市東区北14条東1丁目
調理器具の中田向かい
1130−2100
水休
 P2台
011−741−0531

 10月オープン

 やや「スリ狂」の影響がある、毎日食べられるあっさり味のカレー。食べ進むごとに美味しさが増していきます。学生客を意識しているのか、具は大きく量も多い。角煮はゴロゴロ多めに入っていておいしい。店主は逐一、「辛さは大丈夫ですか?」と聞きに来る。
(刑訴さん)

 
看板がブタのマークの、かわいらしいお店です。店内は小さいながらもゆとりのある感じで、自分が行くときはご主人1人で切り盛りしています。
 注文したのは「ブタ角煮」¥850(安い!)辛さは追加料金無しでした。パンチのアッパーを食べる自分は辛さ6番。はっきり言って、めちゃくちゃうまかったです。何といっても具が大きい、一個一個が丁寧な調理。角煮は非常に柔らかく、脂っこくもない。
 野菜のボリュームも半端じゃないです。ナスは丸ごと一個、巨大なメークイン半分(甘い!)そびえ立つ人参、青々しいピーマン、タマゴも一個まんま。ライス多め。
「あっさりしてるので角煮よりブタしゃぶが合うかも」という意見を聞いたことがありますが、「うまいものいっぱい食ってるぞ!」という感じがして、良いと思いました。それに、このあっさりスープだから角煮もあっさり食べられるように思いました。チキンボールなんていう変わり種あり(品切れで食べられなかった)。
 とにかく旨いの一言。一緒に行った知人の言うことには、スリ狂系らしいです。個性派の新店の乱立してゆく中で、真面目気質で丁寧な物を提供する、人当たりの良いご主人の姿勢には脱帽です。中心街からちょっと外れたカフェのような可愛い店内で、美味しいカレー。またいいカレー屋に出会えました。頑張って欲しいです。
 (豆乳さん)

 オープンしたとあって店内はきれい。カウンターもあって1人でも入りやすそうでした。直、禁煙です。

★メニューについて

・チキン、角煮など、4〜5種類はあったと思います。値段はどれも850円くらいで比較的安めに設定されています。

・辛さは1〜15段階。どんなに辛くしても無料です!あと、ライス大盛も無料でした。

 (ライスはおかわりも受け付けてくれるようです。自分達がいったときに他の客がいなかったからかもしれませんが。。。)

 ★カレーについて

 辛さは15段階、角煮の10番を食べました。「ピカンティ」の2〜3番「グロビュール」の2番くらいではないでしょうか。 

 スープは『プルプル』『ジャックインザボックス』のようないわゆるスリランカ系というやつでしょうか。バランスがよく安心して食べられる、悪く言えば強いて言う特徴がないという感じです。他の店よりトマトの酸味が効いていたように思います。

 一緒に言った友人(チキンベジタブル10番を注文)は、野菜(特にブロッコリー)がおいしかったといっていました。チキンもやわらかくておいしかったそうです。

  サフランライス。レモン添え。

★その他

 店長の接客がとても丁寧で(他に客がいなかったからでしょうか)好感の持てる店でした。    (5610byマルナナさん)

 

 北14条東1にあるポルコに行ってきました。豚が店のキャラクターらしく店内にも豚のぬいぐるみがあって、可愛らしい感じでした。
 カレーはチキンベジタブル辛さ10番850円をオーダーしました。店内は8割の混み具合だったんですけど待つこと15分くらいで出てきました。某人気店などからみれば、まずまずの出来だと思います。
 肝心の味は、旨み十分スパイスもかなりパンチが効いていました。スープカレー読本的に言うと「激辛系中濃タイプ」だと思います。昔からのスープカレーファンには、おそらく納得の味ではないでしょうか? 具はレッグもやわらかく煮込まれてナイフはいらない感じでしたし、野菜も美味しかったです。ただちょっとライスが硬いのが気になったくらいで、味、接客、値段どれをとっても満足であまり他人に教えたくないお店でした。
 ちなみに、カレー好きの女性と行ったんですが、満足してました。 
  (狂犬さん)

アジアンバー
ラマイ
旭川豊岡店


旭川市豊岡3条2丁目
パチンコボンボン隣り
(ケンタッキーの向かい)
1130−2100(LO)
無休
0166−34−7553
旭友・ダイエーの駐車場l利用可

 10月30日オープン。グランドオープンは、11月26日。
 詳しくは、ホームページでご確認のうえ、お出かけください。
 http://www.shimotech.net/ramai/asahikawa/

 みなさんの感想をお待ちしています。
カレー食堂 心
渋谷店

東京都渋谷区桜ヶ丘30−15
1100−2200
土日休
03−5459−2141
 今年に入ってスープカレー開店ラッシュの感さえある東京ですが、渋谷に出店した「心」に行ってきました。
 注文したのは、季節野菜に骨付きチキン、舞茸トッピングの20番。塩分控えめの優しいまろやかなトマト味は本店そのままの味わい。価格も変わらないようで、東京においてはコストパフォーマンス的にもオススメ! 渋谷といっても裏渋谷的なロケーションのせいか、客層も落ち着いていてゆったり頂けました。接客、内装も素晴らしく、間違いなく東京でもブレイクしそうな予感がします!
(181やくもさん)
 
small curry bar
cancun
(カンクーン)
札幌市南2条西5丁目
スタンレーマーケット下
1200−1600
1800−2400
(日祝は2300まで)
不定休
011−261−7099
関連ページ

 10月3日、cancun(カンクーン)というスープカレー屋に妻と二人で行きました。ハンズの買い物帰りに偶然見つけて入り、正直凄く腹が空いていて「何でもイイから食べたい!!」感じでたいして期待せずに入ったのですが、これがなんと!以外に美味しかった。
 スープはサラサラ旨み系、辛さは5段階に設定されており、妻はバジルソーセージオムレツカレーのHOT2を、私はチキンベジタブルのHOT3をオーダーしたのですが、チキンはカリカリで中は軟らかく 具も豊富で美味しかった。妻のオムレツも味見しましたが中にチーズがトロトロになって入っており、こちらも美味しかった。
 ただひとつ難をいえば、辛さの設定が曖昧と言うか、HOT2も3もたいして変わりませんでした。辛いもの好きなので4か5にすればよかったと少し後悔・・・でもまた行きたいと思う味でした。
 (トーマスさん)

SOUP CURRY WAMUWスープカリー ワムウ 帯広市西1条南5丁目17−6
1130−1500(LO1430)
1800−2100(LO2030)
水休
0155−26−0165
6月18日オープン ホームページ

(スープの種類)現在では「One Hundred(100番:トマトの酸味とバジルの香りが効いたこってり系)」、「Three Hundred(300番:白ごまの香りのこってり系)」及び「One Thousand(1000番:サラサラスープの理想系薬膳スープ)」の3種類が代表的なスープとなっている(以下、スープの種類は数字で表記)。
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100番または300番のいずれかが日替わりで提供されるほか、1000番が毎日提供される。1000番のスープはオープン当初にはまだ登場しておらず、2004年の9月ごろに新たにメニューに加わった。店主が苦心の末に生み出したスープで、このお店を代表する自信作でもあるようだ。そこで今回はこの1000番のスープをレポートする。(2005年6月6日現在)

(1000番のスープ)さらさら状のスープなのに、驚くほど旨味が濃い。店主のお話によると複数のスープが使われているらしい。旨味以外の雑味は徹底的に排除されている。また、甘みは意識的に抑えられており、そのために辛さがやや強めに感じられる。辛さは唐辛子よりもコショウの味が強い。さらに薬膳系の食材も使われている。

(もともと入っている基本的な具材)皮付きのジャガイモ、アボガド、カボチャ、ナス、ピーマン、ニンジン、レンコン、大根、水菜など。なお、季節により若干の変更がある。

(客が注文して入れるメインの具材)定番のチキンやポーク(角煮)、やさい、あさりとえびなどのほか、白身魚のフィッシュフライ、揚げ豆腐とイモ団子、納豆・温玉・つくね、チーズラビオリといった、ちょっと変わった素材もたくさん用意されている。

(帯広・十勝での位置づけ)札幌では約2年前に爆発的なスープカレー・ブームが巻き起こったというが、帯広・十勝には、そのブームはまだ伝播していないというのが実情だ。「スープカレー」と称されるカレーを提供する店は、ここ帯広・十勝でも現在10店を超えるが、札幌スープカレーの最新の潮流を伝える店は、帯広・十勝ではWAMUWが初めてと思われる。

(札幌の有名店との比較評価)では、その味のレベルはどの程度なのか。それを検証すべく、私は札幌の有名スープカレー店3店を食べ歩いてみた。
1.           マジック・スパイス
2.         スパイス・ボックス(宇宙原水ナラ)
3.         Picante(開闢)

<結論>WAMUWの1000番は、タイプとしてはPicanteの開闢に一番近い。他の2店は少しタイプが違う。ただ、そうしたタイプ分けは別として、全体の味のレベルという点で判断すると、WAMUWの1000番は、これら札幌の有名店3店のスープと比較してまったく遜色なく、互角に渡り合えるレベルであると思う。(eisweinさん)



 帯広市に初めてのスープカレーの店がオープンしたというので行ってきました。スイートポテトで有名なクランベリーの右斜め前です。
東南アジアのバリをイメージしたという店内はエスニック風のしゃれた造りでした。
 私が食べたのはOne Hundredというスープで、トマトの酸味が効いたこってりしたスープでした。 チキンを注文しましたが、メインのチキン以外の野菜も5〜6種と多く、ボリューム感もあって美味しかったです。 ライスはサフランライスです。ランチ時で−100円の750円でした。カレーのスープは5〜6種あるようで、また機会を作って他のスープも食べてみたいと思いました。
 具材のメニューは9種くらい、その他にトッピングのメニューもありました。辛さは普通・中辛・辛口+50円・大辛+100円・極辛+150円です。
 店長とも少し話しをすることが出来たのですが、札幌のスープカレー店に影響を受けたようで、自分が理想とするスープ作りに向けて試行錯誤をしているようです。今後が楽しみなお店だと思いました。
(MSさん)


カレーBar じゃがもん
札幌市北区北24条西3丁目
ウエイトン23 1F
(前にVoygeがあった場所)
1100−2200
10月5日オープン
 ヴォイジュが移転し、その跡地に新たにカレー屋がオープンしていました。スープ&ルーカレーの店。
 メニューは、 スープカレー とり:780円 ぶた:980円 やさい:880円 シーフード:1100円
 ルーカレー:とり・ぶた・シーフード (値段は一緒)
 その他、サラダ・デザート・ドリンクが何種類か。
 辛さ 1〜3番(甘口〜中辛):無料 4番(辛口):100円 5番(激辛):200円
 私が注文したのは、スープカレー・とり・辛さ3番・オクラトッピング(100円)でした。辛さ3番は、ヴォイジュでいつも2番を食べている私にちょうどよい程度。スープは茶色くさらさらで油が少なく、旨みがありつつ結構パンチの効いたスパイシーな味でした。そんなに辛さを感じなかったけれどじんわりと汗が出てきて、爽快な感じがしました。ただ、具のほうがいまいちでした。
 特にメインのとりは、故意にか硬めに仕上がっていたのだけれど、ぱさぱさ気味のもも肉はかめばかむほど臭みが出てきて、とても食べづらかったです。野菜も、店名の割にはジャガイモの味がぱっとせず、いまいちでした。スープが美味しかっただけに、本当に残念でした。もうしばらくたってから改善されていることを期待してもう一度行ってみようかと思います。 (北区のカレー好きさん)
ナンとインドカレー
モハン・ディッシュ
札幌市北区北24条西4丁目
9月オープン
 新店ができたので、レポートさせて頂きました。
 地下鉄24条駅から3分くらいです。フードセンター24条店の横の中通りを、フードセンターを左にしながら30秒ほど進んで、右手にあります。以前、違う店で働いていた職人さんなのですが、当初から自分はこの職人さんの味が好きで、通っていました。職人さんが変わってから味が変わってしまい、行かなくなったのですが、独立なさったようです。見つけたときは感動でした。
 様々なインドカレーとタンドール料理の中から、シークカバブとオーソドックスにチキンカレーを選びました。シークカバブは、ほんのり酸味のあるスパイシーなソースが塗られていて、ナンに挟んで食べたら最高でした。カレーは辛さの選択が出来て、好みの辛さで頂けますが、ここのカレーは辛くしなくても充分おいしいです。
 量が少ないように感じても、濃厚なので、ナンと併せて頂くと丁度いいです。店内はカウンターがメインなのですが、明るい職人さんと対話できるし、チャイなんかを頼みながら、ゆったりしたくなります。ほうれん草ペーストのカレーや、魚のタンドール料理も気になるところです。
 立地もいいし、これからも通うであろう一店です。(豆乳さん)
スープカリー
ドミニカ
札幌市中央区南1条西6丁目
第2三谷ビル1階
1100−2100
011−231−0974
9月27日オープン
 会社の近所の東急ハンズ横にスープカレーの店が出来てたので行ってきました。カレー狂の同僚3名で行ってきたのですが、メチャメチャGOODでした。系統としては多分『和風ダシハーブ系(何のコッチャ?)』だと思います。
 男三人で食べ回したのですが・・・
 僕は『凄く美味しいチキン ¥880』 
 臭みも無く野菜はニンジン、ピーマン、カボチャ、玉ネギ(美味い!)他って感じ。 確かにチキンが凄く美味しくてプラス2本食べたかった。
 同僚@は『自家製フィッシュフライ¥950』
  スープカレー屋で良く出てくる冷凍食品ではなく明らかに洋食屋さんのフライがどかっと乗っかってました。衣のハーブが美味い! 更にスープに浸すと激ウマでした。
 同僚Aは『純和風 ¥980』+ウズラベーコン¥150
 『お!変わったネーミングだね』と言って頼んだら大当たり!!
 オクラ、大根、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、ヤングコーン等は
 普通だけど圧巻だったのは厚揚げ、竹輪、巾着、アラレ等のおでんの様な具。
 ココンチの和風ダシ(恐らく?)とマッチして激ウマイ。
 トッピングのうずらベーコンもコッテリ美味い。
 更なる進化があると週3パターンになりそうな予感がします。
 店内は小綺麗なカフェ風で、変わったヒョウタン製スピーカーがぶら下がってたのでお店の方に『手作り?』って聞いたら既製品でオマケにチョッと高級だそう・・。
 お会計のときに開店サービスと言って『ミニミニ仏像』なるものを全員が頂いた。何十種類もある様子で、何だか有りがたい感じ。。。
 お店のスタッフがとても爽やか&親切で感じよくこちらも親切な気分になりました。 (龍パパさん)

 お店のホームページ
ヘンプロード
北見市末広町173−9
(ラルズマート北光店の向かい)
1100−2200
090−5951−9005
9月オープン
 北見市にスープカレーのお店ができました。
 基本のスープに赤唐辛子かピッキーヌのどちらかで辛さをプラスするようになっています。
 オーダー用紙が沢山テーブルに置いてあり、一人ずつこれに書き込んで注文するシステムです。オーナーが一人でやっているため、オーダーを間違わない様にするためだそうです。
 辛さは、いつも食べているピカンティー開闢3番と比べて赤唐辛子の30倍(シャクティ)は少し弱く、ピッキーヌのマグニチュード3は、少し強いと感じました。
 スープの味は、チェルシーとかインド(旭川)に近いように感じました。開店後、10日目くらいに行ったのですが、かなり本格的で
完成度の高いスープカレーでした。
 チキン、ベジタブル、きのこ 各850円、ミックス1050円

  辛さ
 シャンティ(寂静)・・・・・・10倍
 バクティ(信愛)・・・・・・・20倍
 シャクティ(宇宙的根源力)・・30倍
 サンサーラ(輪廻)・・・・・・40倍
モークシャ(解脱)・・・・・・50倍
カルマン(業)・・・・・・・・60倍
マグニチュード1〜6段階
     (※タイ唐辛子のピッキーヌ)

(ハピパパさん)

関連サイト

スープカリー
Angie
(アンジー)
函館市亀田町21−27
1130−1400
日祝休
090−7510−6900
P4台
7月15日オープン
 自宅の近くにスープカリー店が出来たので行ってきました。
 場所はJR五稜郭駅から徒歩15分ほど。国道5号線から少し入ったところです。
 店の外見は完全に住宅です。玄関の右側にAngie OPENと書かれていることを確認し、玄関のドアを(おそらくチャイムを鳴らさないでいいのだろうと思う)入ります。玄関で靴を脱ぎ、右側の部屋がスープカリー店です。左側は、ご家族の居間のようです。
 店内は、アジア風の家具でまとめられています。2人がけのテーブルが2つ、6人がけのテーブルが1つの10席です。
 メニューは、薬膳カリー「ちきん」と「やさい」の2種類、カバノアナタケ茶またはカテキン×2茶のいずれかがついて1000円。また、輸入ビールが2種類500円。これだけです。注文してから、チキンを揚げたり野菜を炒めたりしている模様で、かなり時間がかかります。
 カレースープは、はっきりとチキンベースの出汁が感じられる程度にスパイスはおさえられています。脂分はかなり少なく、非常にすっきりした口当たりです。チキンは柔らかく仕上がっており、スープと良くマッチします。ニンジンがかなり大きなまま入っていますが、柔らかく煮えており、野菜の甘みが引き立ちます。その他、歯ごたえの良いピーマン、ニンニクの芽、野菜カリーには、レンコンやきのこも入っていました。そのままですと、辛さはほとんどありません。机の上に唐辛子を主体とした辛みスパイスが置いてあり、自由に入れて、好みの辛さに調製することが出来ます。
 御飯は、雑穀などが混ざった御飯ですが、カレーとマッチし美味しくいただけます。分量は、函館の他店より若干少な目の様に思いますが、ちょうど良い分量です。
 全体に脂もスパイスもあっさりしており、また、食後のお茶のせいもあってか、店を出たあと、カレーを食べたという感じがしないくらい、すっきりしています。
 ただ、部屋の中心に大きめの液晶ディスプレイが置いてあり、大きすぎる音量でロックのDVDがかけられています。うるさくて会話もままならず,皆DVDを見ています。明らかに店の主役はカレーではなく、このDVDです。せっかくの雰囲気、カレーなのにもったいないですね。
 何しろ、狭い店です。土曜の昼12時〜13時は満席に近い状態でした。ピーク時をはずすした方がよいでしょう。教えたくない逸店です。
(函館食遊帳 松石さん)
CURRY厨房
hiri hiri
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札幌市中央区南1条西17丁目
1-22(札医大の目の前)
1130−2100
水休(不定)
011−611−5567
8月4日オープン テイクアウト可。

 会社の近くだったので行ってみた。
 エスニック風の内装。20席弱のこじんまりとした店内に流れるはレゲエミュージック。メニューはチキン、ベジタブル、キーマベジタブル、キーマ納豆など。
 「キーマベジタブル 辛さ5」を注文、待つこと20分あまり(ちょっと長いのでは?)。ようやく運ばれてきたカレー。具はキーマ、キャベツ、じゃがいも、人参2本、ピーマン、ナス、かぼちゃ、ゆで卵となかなかのボリューム。ひと口、ふた口とカレーをすする。やはり・・・。予想はしていた。「村上カレー店プルプル」の味に似ている。もちろんあそこまでの緻密に計算された絶妙のスパイス感は望むべくもないが、この店のスープはその分「うまみ系」にシフトしているとも思える。十分、うまいと思う。
 しかし欠点があった。あぶらっぽすぎるのだ。アジャンタのかしみいる、というほどではないにせよ、ナス等はかなり油を吸って重たい味わいになってしまっていた。もちろんキーマはもともとあぶらっぽくなってしまうメニューではあるが、プルプルのキーマにはこんなあぶらっぽさはない。ここが改善されるとかなり味のレベルアップにつながるのだが・・・。
 あとは、辛さか。今回の「辛さ5」はこの店で一番辛い設定であるが、プルプルで言えば20番くらいか。私には丁度良かったが、当然激辛好きには物足りないだろう。もしかすると、これ以上辛くするとさらにあぶらっぽさが増してしまうのでここが限界、という事情もあるのかもしれない。・・・と何だか厳しい批評になりましたが、真っ白いじゃがいもはほくほくしてとてもおいしかったです。
(ぽるっくすさん) 
Yellow Company
恵比寿店
東京都渋谷区東3-14-9
オークヒルズ1F
1130−2300
火休
03-5485-2723
 東京の恵比寿にスープカレー店がオープンしました。
 下の「Oh! Ramboo」の協力店とのことです。
 スープは、トマトベースと白湯の二種類から選べる。
 辛さは5段階。
 「鳥取大山鶏のタンドゥーリ風スープカリー」「蟹つみれとカブのスープカリー」など、気になるメニューが9種類。
 (情報元 ホームページより)

 ホームページ(地図あり)

 行ってきました。
 店内は広く、おしゃれなカフェっぽい造りで、カレー屋らしくない感じ。トマトベースと白湯ベースの2種類から選べるカレーは6種類。
その他にオリジナルカレーが6種類くらいあります。
 値段は普通くらいですが、素材を全て北海道から空輸している手間を考えれば安いくらい。辛さは5段階あり、一番辛い物で、野菜カレーを注文。マジズパの虚空がちょうど良い位の方には少し物足りないかも。でもスープのうまみと辛さがちょうど良い感じで、野菜も大きめのものが沢山入っていました。ライスはサフランライス。
 その他のサイドメニューも充実していて、とても良心的なのが、飲み物の値段が安い! カフェ代わりに入ってくる方も多いそう。テイクアウトの声も多く、近いうちに始めるとか。また、2店舗めも出店計画中らしいです。
 とても気持ちのいい店だったので、ぜひ足を運んでもらいたい。
(みーたんさん)
Oh! Ramboo
札幌市中央区南2条西1丁目
第3広和ビルイースト3F
平日1130−1500、1700−2200
土日祝1130−2130
水休
011-222-6515

 エスニック料理の「ランブータン」の姉妹店としてオープンしたという店。最近の新店ははずれが多かったので過度の期待は抱かずにいってみた。
 ランチメニューはプレートや丼など数種類あるが、スープカレーは2種類のみ。「チキンとお野菜のスープカレー」「スパイシーハンバーグとお野菜のスープカレー」
 キッチンには女性ふたり。特に偏見はないのだが、これまで女性ふたりでやってる店で美味しい店にあたったことがないのでまたもや不安が。
 辛さは5段階。各辛さに「一般人向け」とか「刺激を求める方」という注釈がついていて親切。しかもどの辛さを頼んでも辛みスパイス(カイエンペッパーだとおもわれる)が別につけられ、自分で微調整できるようになっている。「辛さで悩んだ方は低めの数字をたのんでスパイスをたしてください」という但し書きも。また辛さに関しても6以上もOKとのこと。(無料、だと思う)僕はチキンの4番を頼んだ。
 空いていたこともあり10分も待たずに出てきた。味は樺沢さん流に言うとトマト酸味系でどちらかといえば濃厚系でしょうか。スープは非常に美味しく、またスパイスの加減も絶妙。油浮きがあり一見こってりに見えるがかなりすっきりしている。さすがランブータンでスパイスやエスニック料理のノウハウを持つだけある。
 特筆すべきは具材の調理の丁寧さ。チキンはしっかりと揚げられ、やわらかい。しかも骨が抜いてあり食べやすい。また野菜も種類によって揚げ方を変えており、じゃがいもは皮がパリパリで香ばしくあげいものよう。なすはあくまでもジューシーに。と、とても丁寧。ちなみに野菜は、じゃがいも、ピーマン、にんじん、なす、さつまいも。ちなみに4番でピッキーヌが2本入っていたがそんなに辛くはなかった。
 スープ自体の味は木多郎など、いままでにある系統の味だが
この具材の処理は同系統の店の中でも一歩ぬきんでているのではないだろうか。新店でこの完成度は驚きもの。
 僕個人のランキングには初登場第2位に位置した。(しろくまさん)

 チキンの3番。
 今年のGWに帰省した際友人に連れられて行きました。ちょいと札幌を離れた人間にはわかりずらいけど、味はもしかした、1番かな〜。その姉妹店が勤務先(東京)の近くにでき、週に1回は通えるようになったのが、個人的に○。名前は恵比寿と渋谷の間にあるイエローカンパニー。でもこれは道外だし、今回の企画には入りませんね。札幌のお店がどんどん出店してくれば、東京の人もはまるのに〜
(渋谷区勤務の札幌出身者のM太郎さん、投票コメントより抜粋)

ラーメン研究所
我流る
(がるる)
札幌市南5条西2丁目
第6グリーンビル1F
(青木ボウルの裏側、
文化食堂の真正面)
1700−翌300
日休
(スープなくなり次第終了)
011−861−8971
 新規出店ではなく、スープカレー店ではないのですが、いい
お店を発見したので情報提供します。
 お店は、「我流る(がるる)」というスープカレーラーメン店です。ここのスープカレーラーメンは、いわゆる「うまみ系」のスープカレーに麺が入った感じで、本当に美味しいです。
トッピングは、チャーシューと、ジャガイモ・大ニンジン・キャベツ等の野菜です。お店のご主人にヒアリングしたら、お店自体は4月から始めているとのことで、当初週1回休んでいたが反響が出てきたので、近々休みなしにするそうです。
スープカレーファンも納得の味だと思います!(KTさん)

 スープカリーラーメン 中辛。
  たかがスープカリーラーメンと思って甘く見てたら、激ウマ! 飲んだ後のラーメンに最高!! 皆さんもうたべました? 
(TAKAさん、投票コメントより抜粋)

スープカリーラーメン 700円
味な店
関連ページ
Curry Cafe
Terra Merita
(カリーカフェ テラメリタ)
札幌市豊平区平岸3条5丁目
1−19
1130−2000
1130−1400(ランチタイム、平日のみ)
水休
011-825-8881
 ホームページ

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 自分は、漢方薬剤師として、スパイス(基本的には漢方の原料と同じです)の使い 方に興味があり、食べ歩いてます。
 スパイスには、スパイス夫夫の目的と意味がありますが、大抵の店のものは、香り つけが目的のように思います。ですから、スパイスの使い方を間違えてると、胃に負 担が来たり、汗をかきすぎたりします。
 ところが、このテラメリタでは、毎日の天候などで調製してるようですし、チキン を頂きましたが、チキンとスープでちゃんと違うスパイスで調理をされていました。
 ライスは、黒米が配合されており、見た目も鮮やかで食欲をそそりました。  ニンジンだけの搾ったジュースもお薦めです。(野菜自体の甘さと旨みが判る ジュースです)
 (くすしさん)
スープファクトリー
銭形屋
札幌市北区北6条西6丁目
WEST6(JR札幌駅高架下)
1100−2100
日休
011-261-3055
 もともとラーメン屋ですが、ランチメニューとしてスープカレーを始めたようです。
 ホームページ

ピアジ
札幌市豊平区西岡4-9
(フレッティ大丸西岡店向い)

2005年2月20日で一時閉店して、
函館に移転とのこと
 友人から紹介されてこの1ヶ月で3回行きました。
 味は十分。野菜が多くてヘルシー。
 量が多くて割安感あり(他店と比べると確実に安い)
 マスターと店の感じも良好。(Fさん)

 2004年8月26日オープン。
 看板のピアジのロゴが結構可愛い感じでした、なかなか明るくてお洒落な感じのお店です。カレーはオススメのパラックカリー(ほうれん草、インドカレー)のスパイス2番の辛味3番を頼みました。辛さの選択は普通ですけど、スパイス(ガラムマサラ)の選択は初めてです。店主はよくカレーを食べに行き美味しいんだけど辛さも良い。でもスパイス感イマイチと感じたので。
 パラックカリーは思いのほか美味しかった。ほうれん草の味が強いのかと思いきや、まったく無し逆にマイルドで辛味をもう1つ上げたい位でした。店主に「(スパイスを)足しましょうか?」と言われましたが辛味がじわぁ〜と来たのでそのまま食べました。
 ライスに1/2ナンが一緒に付いていました。カレーは基本的にはインドカリーとスープカリーでした。ご飯の量も選べて肉も柔らかくて美味しかったです、今度はスープカリーを食べに行きます
(ikapurioさん)
CAFE CHIRO
(カフェチロ)
旭川市旭町2条4丁目
1100−2000
(金土は2400まで)
月休
0166−53−2860
 先日、新店情報に出ている旭川の「cafe・CHIRO」に行ってきました。ちょっと店を探すのに苦労しましたが、一度行くと、国道40号線沿いのわかりやすい場所です。隣の「旭友ストア」が目印です。
 さて、チキンスープカレーを少し辛めで注文し食べてみました。
 率直な意見・・・なまらうまい! 店の人に聞くと、しいて言えば「木多郎」の影響があるとかないとか・・・。確かにトマトと、タマネギを中心とした旨味が凝縮されています。ご飯には、軽くソルトとハーブが利いていて、これが絶妙にスープカレーの旨味を一層引き立て、具材は、チキン、インゲン、ニンジン、ジャガイモとシンプルですが、ひとつひとつ、それだけで食べても非常に美味しいものでした。
 皆さんも是非、お試し下さい。 (オホーツクのカレー番長)

 旭川市にスープカレーが人気のカフェが出来ました。
 私は旭川のホットペッパーをみて行きました。
 辛いけどトマトベースのスープに具沢山で大満足!!!!
 カフェなのでカレーの専門店みたく辛さのランクとかはなし。
 でも辛くしてください、とお願いしたらOKですよ。
 週末の夜はバーになってます。
 スープカリー チキン(ドリンクがついてた)¥800でした。
 かわいいチワワが看板についてました。
 (Kさん)
プラーナ 帯広市西16南4
1200−1600
1800−2200
0155−35−6608
 最近のMyNO1。辛くはないが、かなり美味いです。マトンキーマカレーとエビのスープカレーが私は好きです。(チキンのスープもおいしいです^^) (J一郎さん)
 インド・ネパール風カレーの店です。
関連ホームページ
AUNT'S HOUSE
(アウンツハウス)
札幌市中央区南3条西3丁目
ARCパーキング3階
1700−2400
日休
011−232−0302
 オシャレ系スープカレーの店。
 チキンカレー900円、野菜カレー900円など。
(ホットペッパー 8月号)

 会社の先輩の親戚がカレーのお店を始めたということで、行ってみました。スープカレーとルーカレーがあって、スープカレーは7段階、ルーカレーは3段階の辛さが選べます。それぞれの段階の辛さの度合いやスパイスの種類の違いがメニューに書いてあり、ルーの方は市販のカレールーの辛さとの比較が書いてあってとても親切でした(もちろん商品名は所々伏せ字ですが。笑)。スープカレーのメニューはチキン・ポーク・野菜・納豆とあともう一種類くらいあってほとんどが900円で、+50円でココナツ風味にもできました。トッピングは20種類くらいで50円と100円のものがありましたが、野菜はほぼ50円でした。
 今回はポークのココナツ風味・辛さ5を試してみました。スープはいろんな素材のエキスがしみ出たような濃厚な味で、ココナツ風味にした影響もありますが、辛さは控えめでコクのあるまったり系のスープです。辛さは最初の3口くらいしか感じなかったので、激辛が好きな人には辛さ7でも物足りないかもしれませんが、辛いものが全くダメな子が2番でパクパク食べていたので、辛いものが苦手な人でもおいしく食べられるスープカレーだと思います。入っている野菜はそれぞれのメニューで微妙に違いますが、ポークにはピーマン・にんじん・かぼちゃ・キャベツ・エノキ・ゆで卵が入っていました。このゆで卵が絶妙な半熟加減でとても良いです。連れが食べていた納豆カレーはかぼちゃ・にんじんではなくタケノコとオクラが入っていたようです。ライスはもしかすると男性には少ないかもしれませんが+100円で100g増量してくれるそうです。
 CURRY BAR というだけあってカクテルメニューも豊富で、ラッシーは3種類くらいあって340円とお手頃価格でした。他の人の話を聞くと開店当初よりメニューが増えていて、値段が下がっているものもあるし味もどんどんおいしくなっているとか。これからも行ってみようと思います。
 難点があるとすれば、スプーンがスープ用のような丸いスプーンだったので、ごろごろと入っている野菜などは食べづらいなという感触がありました。(フォークとお箸もありましたが、併用するのはあまり好きではないので・・)
(たんぽぽさん)
きたぐに家
スリランカ狂我国
富良野店
富良野市幸町14−5
国道38号線沿協会病院隣
7月22日オープン。
 きたぐに家が、富良野に進出しました。
 ちなみに、
きたぐに家→きたぐに家 本店
スリランカ狂我国→きたぐに家 スリランカ狂我国店
Asisn Spice→きたぐに家 Asisn Spice店
へと変更されています。
 ホームページもリニューアルされています。
(情報元 店のホームページ)

インド料理
コリーガンダーラ
札幌市中央区南1条西9丁目
アパホテル札幌大通公園1階
1100−1500
1700−2200
011−210−0786
6月16日オープン。
インド人シェフが作るインドカレーのお店。
店のホームページ
(情報元 北海道ウォーカー)

Curry飯店
札幌市豊平区平岸
3条3丁目1−29
1000−2300
011−820−1338
スープカレーのお店。ただし、ルーカレーもある。
チキンカレー750円、ポークカレー800円等。
店のホームページ
グロビュール 札幌市中央区北14条西1丁目
1130−1700
1800−2200
不定休(当面は月休)
011-758-8822です。
7月22日オープン。

 味、サービス、店内や食器などセンス抜群。看板メニューのチキンと豆は味わいが違うので両方試してほしい。
 鶏はソテーした肉がカットされてご飯の上にのっています。巨大なニンジンをはじめ具もおいしい。量とバランスは鶏が良いと思います。豆の方は細かく刻んだ野菜と豚肉、そして豆が入っていますが、具的にはややさびしいものがあります。
 スープは鶏も濃厚で旨いですが、豆はさらにとろみがあり濃い味です。店推奨の辛さは3番ですが、たしかにスープの味がよくわかって、辛党も満足できる仕上がりです。4番も食べましたが自分は3番の方が良いと思いました。おまけに、食後サービスのスイーツが非常に美味。
(刑訴さん)


 知人から『オープンしたてだけど、あそこの豆は絶品!』と聞き友人と行ってきました。
 オシャレな美容室のような外観。店内の雰囲気に◎。小綺麗でいても堅苦しくなく、落ち着ける空気はとっても素敵です。
 私は豆。友人は鶏をオーダーし、10分ぐらいで運ばれてきました。
二つのメニューは全然別物。豆は個性的でイイ意味で予想を裏切ってくれました。具材は全てが細かく切られており、ミネストローネの具のような感じ。豚ばらブロックのようなものが細切れで沢山入っており、これが柔らかく旨味も十分! 主役の豆に至っては口の中でとろけ絶品でした。
 スープは濃厚で旨味もありコクのあるしっかりした味。鶏のスープに比べて甘みとコクが強い感じがしました。コッテリ系が好きな私にとっては一口目のパンチがかなりお気に入りです。
 ただもっと欲を言えばメニュー名が『豆』と言う割にあまりにも豆が少なく、豚肉の分量が圧倒的に多かった。もっと豆がたべたかったぁ・・・。豚肉の割合が多いだけに、コッテリ好きの私でも最後の方になると若干重たい感じがしました。両方ともあんなに美味しいので割合を工夫されると更に良くなると思いました。
 あと『豆』のご飯の方には乾燥した豆が振りかけられてました。全ての具材が細切れで柔らかく煮込まれたメニューなだけに、食感を楽しんで欲しいとういう配慮なのかもしれませんが、いかんせん硬い豆が粒状のままのってるのもあるので、『ガギッ!』と異物を噛んでしまったような食感は落ち着きませんでした。
 店の雰囲気・スープ・具材ともに想像以上☆。あとちょっとのバランスで更に美味しくなる事を楽しみにしてこれからもチョクチョク通わせて頂きたいと思っております。
(motaさん)

 現在、札幌市において最も激戦区と言われるこの地域に敢えて新店を出す事に拍手を送ります。他のどのお店もお客が入っている事を考えると、味の好みで棲み分けが出来ているのでしょう。スタッフは以前からかなり方々食べ歩いたという事ですが、他店はライバルというのでは無く、お互いにスープカレーを盛り上げて行けたらという言葉が印象的。
 イタリアン出身のシェフが営む店内は間接照明が効果的に使われ、ちょっとしたレストランの様な雰囲気。とはいえ、シック過ぎずとても落ち着く感じ。内装やメニュー類は全てスタッフの手作りによるもので製作期間は約2ヶ月との事。テーブル配置には適度なゆとりが有り、ゆっくりと食事をするには最適。
 オープンして1週間はスープが売りきれてしまう程の盛況でデジカメを持った人々も多数来店したそうで、スープカレー人気の高さを物語ります。 当日の他の客は20時過ぎという時間帯で8人と、中々の盛況ぶり。
 メニューは鶏(\900)・鶏野菜(\1000)・豆(\900)の3種。他にドリンクはラッシー3種(\350)、カクテルも6種(\500)有り。辛さレベルは1〜5迄、私は激辛党でも無いのでオススメの3、鶏野菜を注文。10分程で運ばれてきたので早速頂く。カトラリーはスプーン・フォーク・ナイフが置いてあるが、スプーンのみでも大丈夫そう。ライスの上に鶏肉が直に載っているのも珍しい。ライスは少なめだが、お代わりも今の所は無料。辛さレベルに応じて課金されないのも良心的。これ
はスタッフが他店を訪れた際、最も納得出来ない所で、自分達のお店では課金しないと決めた経緯があるらしい。
 スープは酸味が程々で非常に食べやすい。個人的には辛さは3で丁度良いと感じたが、既に6を食べた人も居るらしい・・・。見た目はバジルが浮くオーソドックスなスタイルだが取り立てて何系の味という訳でも無いオリジナルテイスト。鶏肉にはハーブの香り付けが
され、これがとても柔らかく絶品!かなり高価な地鶏を使用しているそうで、調理法にイタリアンのエッセンスを感じる。他店ではローストチキンが定番だが、このグロビュールでは定番となる事必至。因みに今回は鶏野菜だったが、鶏と鶏野菜の違いは鶏のオクラ・ニンジン・ナスに加えカボチャ・レンコンが入る。そのカボチャが甘くて美味しい。トッピングが各\100という事を考えると鶏野菜がベストではないだろうか。
 食後にはこれまたオススメのマンゴーラッシーを頂いたが、ちょっと甘いと感じた。他店でも時々有るが、クミン等を上にまぶしても良いかもしれない。全て制覇すべく、その後はカクテルのカンパリ・オレンジも頂いた。メニューには無いが、カンパリ・ソーダとカシス・オレンジがメニューに有るので、作れるのではと考え注文。6種のカクテルの他にもリキュール類があれば作ってくれるとの事。
 本格的なスープカレーをゆっくり食べた後に、ラッシー、カクテルも頂き満足してお店を後にした。スタッフの感じも良く、イタリアンの雰囲気を醸し出すこのお店をこれからも長く続けて欲しいと思う。(Saecoさん)

7/22にオープンしたばかり。初日に行った時はかなりオイリーでしたが1週間後に行った時はオイルもかなり減らされてて、本来のワイルドで奥行きのあるスパイス感がさらにキレを増したかんじ。ソテーしたチキンをご飯の上に上げるというのも、いいアイデアだと思います。最近はスプーンでほぐしやすいようにとチキンをパサパサにな
るまで煮込んでしまうお店も多いのですが、こういう方法でもしっかりチキンの旨味が味わえます。北14西1と激戦区のなかでの出店ですが、オリジナリティある味で今後も楽しみです。(KTさん)


ボングカリィ
札幌市中央区南2条東1丁目
マミー食堂2階
 8月に1度行ってチキンの4番を食べてみた。トマト酸味(少々強めだが嫌みではない)系濃厚スープ。具はチキン(骨抜き)、茄子、人参、目玉焼き。ライスは白飯にレモンとガーリックチップ添え。
 スープはやや油が多めだがくどいと感じるほどではない。人により若干塩が強いと思うかも。味は非常に完成度が高く、具材の処理も丁寧。難点を揚げればフライドガーリックが多すぎてライスとのバランスが悪くなりがち(残せばいいことだが)。
 スプーン・フォークはテーブル上に置かれたフックにつり下げられている。スプーンが大きすぎて女性には食べづらいかも。
 辛さは激辛好きには5番でも物足りないだろう。しかし要望に応じて6番以上も作れるとのこと。
 全体的にはかなり好感の持てる味だった。
 個人的には目玉焼きが星型だったのはどうかと思うが。
 メニューは他にチキンベジタブル、ベーコン、ソーセージ、ミートボール、キーマがある。ランチはドリンク付。

 9月に再食。今回はミートボール。スープは初回と変わらず。味が安定している。野菜はチキンと同じだがミートボールはたぶんチキンとポークの2種類。合わせて10個以上はいっておりボリュームたっぷり。しかしポークの方がくさみが強く残念。
 ライスは白飯のままだがバターライスになっていた。しかしスープの濃厚さとはちょっと合わないような。白飯もしくがターメリックライスの方が合うと思う。添えられるガーリックチップの量が減りバランスが良くなっていた。今回は目玉焼きがハート形だった。(笑)
 前回同様つり下げられていたスプーン・フォークには一本一本
ビニールがかけられ配慮の細かさがうかがえた。
 まだ知名度が低いためゆったりできるのが◎。
 余談だが、見た目ちょっと怖そうなお兄さん二人でやってるので
はいった瞬間ちょっとひくが、話してみれば言葉遣いも対応も丁寧。ルーティンに加えられる1店となった。(しろくまさん)

【ボングカリィ】というお店が以前はクラブ?飲み屋?でしたが新装開店しスープカレー屋さんに変身しました。二条市場のイタリアン:ボンズの中通りを入りマミー食堂の二階です。手作りベーコン、チキン、ソーセージ他で辛さは5段階でした。フライドガーリックが絶妙に合います。(wさん)

ハルディ
札幌市東区東苗穂
伏古8条3丁目1−25
785−0005
7月オープン。
 先月オープンしたばかりだというカレー屋は最高においしかったです。そこは、ハルディという名前で、店内はとてもきれいでオシャレでした。あったかい感じのお店でした。カレーはチキンカレーなどで値段は750円〜でした。野菜カレーは特においしかったです。辛さは選べて激辛もおすすめです。(KRさん)
 パキスタンカレーのようです。
札幌スープカリー
マグマ
札幌市中央区
南16条西9丁目1-1
1100−1500
1700−1900(LO)
不定休
011−511−1701
トリモモ野菜カレー 850円、ヤサイカレー 750 円など。
近日中に、黒いスープカレーが登場するようです。
ホームページ
関連ホームページ
curry&bone food
9 -nine-
札幌市清田区
清田2条1丁目14−14
山田BIL1F
無休
011−886−1355
8月オープン。

カレーと骨付き肉のお店です。
チキンカリー  900円 など。
目玉メニュはSPラムカリーです。(1500円)
(お店関係者より)
珍竹林
(ちんちくりん)
上湧別町中湧別
「道の駅」近く
anew05.gif (1599 bytes) ー私もスープカレーの大ファンです、札幌の専門店は大体食べに行きましたしここが美味しいと言われている店、例えばマジスパ何かは何度も足を運びました。そんな私が仕事の関係で行ったのが中湧別の道の駅近くの居酒屋「珍竹林」です、スープカレーの看板に誘われてさほど期待もせず冷やかし心で入りました。
 前置きが長くなったので本題に入ります「おいしい」とにかく美味しい他に色々並べ立てるよりも的を得た表現です。スープと具がうまーく馴染んでるし良いねーとにかく良い。そうそう中湧別方面に仕事で行くことが無いのですが、あの味を求めて又何度も行きたいと思っております。(ありんこさん)


 オホーツク海に近い、上湧別町中湧別の道の駅近くに、「珍竹林(ちんちくりん)」という店で、スープカレーを始めたというので、早速行ってきました。具材の調理法は要改善でしたが、予想以上にイケルものでしたよ。マジスパやエスの影響が大きいみたいで、激辛サラサラ系になるでしょうか・・・。
 メニューは、チキン野菜、豚角煮野菜、きのこ野菜の3種です。
 もともと、夜は居酒屋で、昼は定食や丼ものを出す店でしたが、店主(女性)がたまたま食べた札幌のスープカレーにはまり、地元の人にも食べてもらいたいと意気揚々、始めたみたいです。
 が、しかし・・・。初めて食べた多くの人は、ルーカレーと比較してしまうようで、反応はイマイチ。
 では、札幌の味と、バリエーションの多さを知っている場合・・・。
リピートする可能性大です。
 しかし、立地条件や知名度の低さ、情報不足から、1日にリピーターばかりに、3〜4食平均しか出ないそうです。せっかく、独自に2〜3年試行錯誤してやっと出来たものを、結果がこれでは悩むところでしょうが、決してあきらめることのないように、ガンバッテと励ましたのが昨日で、さっそく今メールしています。
 私も地方ですので、札幌までわざわざ行ってはしごするのも楽しみですが、日頃は自分で見よう見まねで作って食べる以外に、近くにあるのはうれしい限りです。まずは、何よりもお客さんが増えて、レベルアップして続けて欲しいものです。
 広げようスープカレー!です・・・。!
                       (オホーツクのカレー番長さん)
マサラムーン 札幌市南区澄川4条2丁目
1130−2300
無休
011−813−2042
6月オープン。

 スープとルーのお店ですスープは濃度が3種類あり基本的な中濃を注文、「アンブー」、「楽園」のループカレーの様な感じでした。ちょうっと一つ飛び出ている様なカレーでした。(ikapurioさん)
札幌スープカレー
パナパナ
札幌市中央区南3西4丁目
カミヤビル1F
1100−1500
1600−0300
水休
011−219−3833
「ホットペッパー」7月号にクーポン
ススキノに、またスープカレーの新店が誕生しました。
しめのスープカレーは、定着するでしょうか?

 オープンしてすぐに行ってみましたが「店主体調不良のため休業。なるべく早く復帰します」の張り紙が。飲食店として休業の理由に体調不良を挙げるのはいかがなものか?と思いつつ復帰を待ち、再来店。
 まず第一印象が(たまたまその日だけかもしれないが)店内暑すぎ。他のお客さんも全員「暑い暑い」と言っているにもかかわらず
クーラーを入れる気配もなく、クーラーが故障してるとかの説明もない。食べる前から汗だく。前々から思っていたのですが、カレー店はやはり空調に気をつかってほしいものです。
 特に微妙なスパイスの味を味わうものですからやはり禁煙にすべきでは? 僕も煙草を吸いますが食事中(特にカレー、寿司、そば)に横で煙草を吸われると不快ですし、僕は絶対に店内では吸いません。
 おっと横道にそれてしまいました。
肝心のカレーですが、オープン間もないこともありまだ味が完成しきっていないという印象を受けました。なんか作りかけのカレーを味見したような感じです。
 スパイスとスープがうまく融合していないというか、なんか全部の素材がけんかしているような。でもスープ自体は美味しいと思うのでこれから味が向上してくのでしょうか。
 ikapurioさんが書いていた通り、鳥は臭かったです。あとテーブルがタイル張りなので、食器が滑ってちょっと不安でした。マットを敷くなどの配慮が必要かと思います。 (しろくま)

 スープの味は良いと思いますが、チキンは冷蔵庫の匂いが移って不味かったです。(ikapurioさん)

 南3西4という立地条件。通いやすいので美味しい店であってほしいと願って行ってみました。
 カウンター5席にボックス席が3つと小さいのですが、オレンジを基調にしていて、かなり女の子向き。
 メニューを見ると辛さは5段階。「1パナ・誰でも食べられる」から「5パナ・鼻が赤く大きくなる辛さ」まで。私は弱気のチキンカレー2パナ。ところでパナパナの意味って? 
 他のメニューでは「ラムともやしのジンギスカンカレー」や「豚しゃぶカレー」などがありました。ジンギスカンカレーは自分では食べたくないけど、同伴者が食べてみてほしい一品。
 まずはレモン添えのライス。サフランライスが好きなので、白ライスにちょっと寂しい気持ち。スープはチキンやじゃがいもがごろっと入っており、なす、ピーマン、パプリカ、たまご、きゃべつ、いんげんまめ。意外と珍しいのはタマネギのスライス。スープはサラサラ系で飲みやすくて、美味しい。量もほどよく、野菜も食べやすい。
 よくベンベラに行ったら、スープ切れになっていてスパイスボックスに行ってみる、というのをやるのですが、ベンベラがだめだった時の保険にいいかもしれません。また来てもいいなぁ、という新店にひさびさに出会いました。  (ともちさん)

クレイジースパイス
2号店 
小樽市稲穂1丁目4番15号
    おたる屋台村レンガ横丁
(サンモール1番街)
1130−2200 (予定)
(スープが切れ次第閉店)
火休
ホームページ
7月14日(水)3時〜 開店
(情報提供者 クレイジースパイス テムチョさん)

 1号店オープンから1年もたたずの2号店オープン、おめでとうございます。小樽にも確実にスープカレーの輪が広がってるようですね。
2号店の場所は、小樽の観光スポットにも近く、観光客の方に「小樽観光のついでにスープカレーも」という楽しみ方もできるでしょう。
(コメント 樺沢)

投稿募集中
オリジナルスープカレー 
SHO-RIN
札幌市中央区南5条西3丁目
グランド太陽ビル1F
1700−翌400
月休
522−2622
6月1日オープン

 SHO−RINは私が行った時は9時少し前でほぼ満席でした場所がら若い女性が9割くらいでしたキャバクラかと思いました(良い所です)。カレーは私の好きなタイプです。難を言えば野菜のボリュームがイマイチその分盛り付けに気を使っていました(印象としては、よくぞココまでカボチャが薄くカットできたな)。(ikapurioさん)

 街で配られていたチラシの「500円OFF」の文字と、とても美味しそうな写真に心惹かれ、開店直後に行ってみました。店内に入ってまず驚いたのは、ほぼ満席だったことと、さすがススキノという
感じの客層。同伴前?の巻き髪のおねえさんと中年の男性という組み合わせが3組ほど。カレーを半分以上も残しておしゃべりに夢中な方もちらほら。私のようにしっかり食べにきている人は少ないのかも。
 チキン野菜(通常1100円が500円引!!) の2番(中辛)を注文しました。運ばれてきたカリーを見て、あまりのチラシに載っていた写真との違いにがっかり。写真はチキンと野菜が盛り上がってのっていたのに。盛り付けが悪い。スープの中に野菜がよれっと沈んでしまっていて。薄いかぼちゃと薄いにんじんが中央に盛ってあってとにかくJAROに電話したいほどの違い。具で珍しいのはアスパラ。けど、なくてもいいかな。
 スープを飲んでみると、私の好きなさらさらタイプでまぁまぁ美味しいのですが、しょっぱい。辛さより旨味より、塩気が後味で残る感じ。
他の投稿者の方は気にいっていたようですが、すすきので食べるなら、スパイスボックスか、チェインギャングという定番は覆りませんでした。そこそこ無難ですが、600円で良かった。1100円を出して、リピーターになることはないでしょう。  (ともちさん)

 なんとススキノのど真ん中に6月1日オープンしました。店長はあの「ミルチ」に10年ほどいらした方だそうです。店内は約30席ほど。かなり内装・外観ともにおしゃれな感じ。チキンカレーを食べました。辛さは0〜5まで。6以上は100円プラス。4番を食べてみました。ミルチのカレーを少し想像していったのですが、全然別物でした。スープはきわめてサラサラ。びっくりするくらいサラサラ(笑)。スパイスが程よく効いていて旨みもある。そのバランスがちょうどいい感じ。4番はスリ狂でいうと30〜40番くらいでしょうか。まあまあ辛いけどもっと辛くしてもいい感じでした。チキンカレーでしたが野菜もたっぷりで、にんじん、じゃがいも、ピーマン、パプリカが入っていました。野菜も美味い。特にちょっと固めのにんじんが良かったです。わざとかな?たまたま? スープはごはんとの相性も非常に良く、食べやすい一杯でした。すすきのでこのレベルのカレーが食べられるところはないかもって思うくらいの完成度でした。すすきのでカレーが食べたくなったら間違いなくココに行くでしょう。ただ、スープがちょっとだけアツアツじゃなかった。それだけが残念でした。営業は今は夜だけですが、ランチタイムも今後やるそうです。(とうがらしさん)
ひりひり堂 札幌市西区琴似
2-5-2-27
1100−2200(LO2130)
スープなくなのしだい終了
6月は無休
011−643−1710
6月12日オープン
温玉納豆ベーコンカリー 900円
チキンカリー 880円

 再訪。温卵なっとうベーコン5番。 辛さ5番まで無料になってた。パンチもコクもアップした(らっきょを濃厚にした感じになった)。芋は、1種類になったみたい。でも大容量は変わらず。角切りベーコンがうまい。トロトロ温卵が最高に合う。納豆があらきざみでいいかんじ。
 この温卵がトッピングにないのが不思議?他のスープにもメチャ合うぞよ。
 ラッシー400円 、マンゴーラッシー450円は高いと思うんですが・・・ケチかなあ・・・。
 でも、ひりひり堂人気は定着してるようです。 (手稲区のファンさん)

 チキンベジタブルカレー 辛さ5番 980円。スープ自体はなかなか美味しいと思う。が、煮込む時間が足りない感じが強い。野菜にスープがうまく絡まっていない上に、生ぬるい。どの野菜も、最後にのっけただけのようで全くスープを吸っていなかった。残念。
 平日に行ったため空いていたにも関わらず、あのぬるさは問題だと思う。食べ終わる頃には完全に冷めてしまって、もったいない気がした。
 辛さは、ピカンティで3番を常食している身には物足りない感じ。6番以降は割り増しになるのでケチったが、次回は辛さを増してもスープのうまみが消されないか試してみたい。
 新店ということで、今後の研究と成果に期待したいところ。接客に問題はなかった。 (しんさん)

 サラサラスープ系でしたガラムマサラガけっこう効いていました全体のボリュームから見て高いかな? (ikapurioさん)

 私はオープン翌日とその翌週の2回食べに行きました。温玉納豆ベーコンカレーにチーズトッピングを食べたのですが、ぬるかったです。味の質問をされたので言ってみたところ、チーズが冷たくてといわれ、それが理由じゃまずいだろ・・・っと思ったのですが。
 まぁもう1つ言うならば味はおいしかったのですが、水を出してもらうのを忘れられました。
 翌週に行ったときは、入店後5分くらい存在に気づかれず、同じメニューでチーズを忘れられました。どうやらこのお店は、味うんぬんより、接客というか、店舗の運営に力を入れた方が良いと思います。 (mocceeさん)

温卵納豆ベーコン3番
 6月号ホットペッパーに12日オープンと出ていたので行ってみた。
 琴似の大和家の隣。ラーメン激戦区と言われている地域だけど、「ぱお」「クルーズ」「らっきょ」とカレーも激戦区になるのかな? 13時、満席でカウンターのみ空いていた。 ラッシーは450円と高価格なのでクーポンでもらえるコーラにした。 開店2日目のためか?水とベーコンを忘れられた。(ベーコン代100円返してもらった)
  一口目『これはどこかであったぞ〜』
 『まさしくクルーズ赤です!!』
店の方が、全部のお客さんに「お味は如何ですか?」と たずねていた。 ありそうだけどナカナカない光景です。お客のみなさま(ほとんど女性)「すごくおいし〜」とお返事してました。かなりの自信があるようですし『さらに勉強しますのでまた来てください』とさわやかでした。
 「デストロイヤー」のような「クルーズ赤」のような、うまみ系(トマト隠し味)さっぱりしてゴクゴクいけて量もあって良いです。納豆にも合うし、トロトロの温泉たまごも良し。芋も男爵とメイクイーンの2種がはいっていてラビラビみたいに甘い。納豆なら 「らっきょ」より、おいしいかも。 食べ終わって、温卵納豆ベーコンなのに、ベーコンを食べてないのに気づいた。
 「南家」で勉強させてもらい自分でも研究したそうで・・・。いろいろな店のいいとこ取りッテカンジ、で工夫してる感じです。乱立してくると独自の味づくりが難しそうです。
 でも、アジャンタに似てるとこはない!  もっと、チャレンジしてほしいけど・・・。次回は、ベーコン忘れないでね。
 3番までが無料だけど・・3番は一般人でも不足の辛さです。
 5番だと100円アップになるしな〜 。ラッシーは300円までにしてください。450円は高すぎます。 (手稲区のファンさん)

スープカリー
SABUSE(サブセ)
札幌市南区澄川4-1  1-25
イマージュビル1F
1100−1400
1700−2300(LO)
日曜 1100−2300
火休
011−837−5009
4月11日オープン
 地下鉄「澄川」駅、徒歩1分。納豆 950円、チキン 950円

anew05.gif (1599 bytes)
 SABUZEにはかれこれ10回ほど行ってます。家が近いのと、好みに近いからです。
 さて、内容は…スープ自体はピッキーヌ主体の、やや強めの辛さ(5番)ですが、ほのかな甘みと絡んで楽しいと思います。チキンライスは他では見あたらず、そのままでもスープに絡めてもいけます。
具はどれも良く煮込んであり、やや大きめですがナイフは不要なほど柔らかさが保たれています。ライスはサフランです。前述の通りチキンライスを試してみて欲しいと思います。ただ、その際のメニュー選択は、チキン好きなら合計2本ですが(これはこれで一興)、一般的食欲ならばベジか納豆、はたまた別肉でしょうか? いずれにせよ、必然的に選択の幅が多くなる(狭まる?)のは特徴でしょう。
 総評として、この店は客の意見を尊重する姿勢があり、今後育つ可能性があります。ちなみに一昨日行った時に、メンバーズカード01を頂きました!。毎回ドリンクフリーです。
PS:納豆カレーがぬるいと指摘したその次は熱々にセットしてくれました。試行錯誤だと思いますが、姿勢に太鼓判を押したい店です。(匿名さん)

 一口食べたらう〜ん甘い、ワインで言うとデザートワインかな? あまりにも甘くて飽きてしまい完食出来ませんでした、ただ焼いたチキンレックが乗ったチキンライスは良かったです。(ikapurioさん)

 ライスの上に焼いたチキンレッグが乗っているのがウリのようです。(通常ライスより100円プラスくらい) 普段は、初めて行く店はチキンを食べるのですが、それだとチキンレッグを2本も食すことに・・。豚角煮カリーにチキンライスで注文してみました。
 ライスの上のチキンはなかなか大きくて、皮がかりっとしていて塩加減もほどよく美味しいのですが、後半は満腹で辛いことに。スープは「てら家」などに近いかも。私の嫌いなココナッツが少量入っていたためちょっと残念。そして譲れないのがスープの熱さ・・ぬるい!!
ゆでたまごなんかが、冷蔵庫からだして直でいれたようで。かなりマイナス。
 それと、個人的にせこい話ではありますが、友達と二人でラッシーサーピス券を注文時にだしたのですが、食後に運ばれてきたのが1人分のみ。1枚で2人分もらえるはずなのに。なぜ? もう一人分も言ったらだしていただけましたが、そんな対応ひとつでまたマイナスに。残念ながら、ここもあまり満足はできませんでした。
(ともちさん)

 地下鉄澄川駅のホントすぐそばの、ラスタカラーの大きな店。
なので、地下鉄で行くのをお薦めします。
 なっとう¥850、チキン¥950。ポークと野菜は1000円を超える。辛さはマイルド、レギュラー、レベル1〜5、それ以上も可。
スープは甘みが強く、量が多め。クレイジースパイスの味近いかも。
サフランライス、あとサラダも付いてます。ランチはドリンクorアイスクリーム付き、豪勢な気分で食事をしました。夜11時までやっているので重宝するはず。 (みよしの壱番さん) 

LA MAISON DE CURRY
Coeur (クー)
札幌市中央区南1条西3丁目
パルコ8F
ランチ 1100−1600
ディナー 1700−2130(LO)
土日祝 1100−2130(LO)
パルコ定休日休
011−214−2167
5月28日オープン

 内装はオープンカフェという感じで、明るくおしゃれでした。カレーはルーとスープの2種類から選べ、値段も600円台からと大変お手頃です。ルーのチキン香草焼き(780円)とスープのチキン野菜(900円)を注文しました。
 二人で行ったのに、何故か同時に出てこなかったのがマイナスですが、カレーそのものは彩りも良く、とても美味しかったです。ルーカレーの具材は、刻んだ夏野菜とソテーした鶏肉でした。スープの方は、骨なしチキン以外はほぼ定番の具材で、肉がジューシーで美味しいです。
 辛さは最大にしてもほとんど皆無なので、卓上のチリペッパーで
調整したほうが無難かと思います。スープの味は、甘みの強い少しとろみの有る感じで、スパイス感は弱めです。量も正直言って少ないなと思いました。多分ターゲットは女性なのでしょう。ただ、自分の味覚にはとても合いましたし、何と言っても快適な空間です。
 大通り近辺でカレーが食べたくなったなら、アクセスもヨイですし、
おデートにももってこいなので、利用価値は高いと思います。海鮮系のメニューもあったので、次回は注文してみようと思います。
(豆乳さん)
CURRY KITCHEN
リアルタイム
札幌市中央区南1条西7丁目
南1西7ビル1F
1700−翌400
無休
011−261−5771
3月19日オープン
ルーカレーの店。二人席もありますが、カウンターがメインのスタンドカレーのようです。
「北海道ウォーカー2004年No12」に紹介記事

 懐かしい感じのカレーでした(ビジネス街の)。(ikapurioさん)
CURRY CAFE
MOON
札幌市中央区南2条西1丁目
第75松井ビルB1F
1130−1500
1700−2100
不定休
011−261−6044
4月オープン
スープカレーの店。カレーALL800円

anew05.gif (1599 bytes)
 店内は東南アジア風のインテリアで女性には好まれそう。ただ店内が狭く4人掛けのテーブルばかりなので(記憶違いだったらごめんなさい)、一人で行く僕としてはちょっと気詰まりかも。 混んできたら合い席になるのでしょうか?
 カレーに関してはスープはなんとなくルーカレーのとろみをなくしただけのような感じ。あと野菜大きすぎ。にんじんだけでおなかいっぱい。一工夫も二工夫もしなければ人気店の仲間入りには難しいかも。(行ったのはちょっと前なので変わっていたらすいません)。
(しろくまさん)

 カレーのインパクトよりもお店の雰囲気に気が取られました何か重い感じがしました。 (ikapurioさん)
クッテミレール  

旭川市東光11条3丁目3−29

0166−38−6455

 旭川にもようやく本格的な札幌スープカレーが食べられる店ができました。店自体は以前からあり、ルータイプのカレーを出していたのですが、去年の秋頃からスープカレーもだすようになりました。最初はまあ普通の味だったのですが、ここ最近随分とレベルが上がってきています。札幌の店もかなり食べ歩きましたが、それらの店にも劣らない位のウマさになっています。盛り付けの仕方、ライスに付いている海苔など、おそらく『らっきょ』を参考にしたものだと思うのですが、味は『らっきょ』よりもウマいと個人的には感じています。オススメは『野菜カレーの辛さ7番』です。
(Mさん) 
スープカレー
RUSSUANS
(ルシアン)
札幌市中央区南6条西3丁目
1130−1530
2000−0600
日祝不定休
011−552−5547
カレーBar。スープカレーの店。
チキンカレー850円から。
(情報元 「Hot pepper」5月号)

「見た目は普通のバー。ちょっとキレイなお姉さんと奥の厨房に男性がいました。カレーはかなりトマトの利いたもので、甘みと酸味。辛さは5番を頼みましたが、意外と辛い。(私は「マジスパ」ではいつも虚空です)チキンはイマイチ。スープの量は多めでライスも大盛までは無料です。行ったのは昼ですが、夜もチャージなしで食べれるそう」(Kさん)
アジアンカフェ
サバイ
札幌市北区北24条
西17丁目
(新川通り沿い)
1130−2100
火休、第3月
011−738−2280
 チキンカレー・豚角煮カレーなど何種類か味が選べて、スープとルータイプとがある店です。普通の白いライスなんですが+50円くらいでバターライスに変えてくれて、これがスープと合っておいしかった気がします。 (mocceeさん)
ネパールインド料理
RaRa
札幌市北区北21条
西4丁目小住ビル1F
 料理人が現地の方の様にみうけられました。カレーは運ばれてきた時、ライスやナンの量に比べて少なく感じました。でも、食べて始めて分ったのですが、ちゃんとナンとライスはカレーと適量でした。カレーにはライスとナンが選べるようになっています。ナンは3種類?あり、タンドール(石釜)で焼くので、どれもとても美味しいです。 (私はシンプルにプレーンが好きです。)ライスはサフランライス。さらっとしたライスはカレーとも相性がよく美味しいです。そして、ナンもライスもカレーの美味しさで最後までペロリと平らげてしまえます。主人と来店したのですが、ナンとライスを別々にオーダーして分け合って食べました。別の意味で二度美味しかったですね。
 今度、来店する時はサイドメニューを一緒にオーダーしようと思ってます。 (kumaさん)

インドカレーの店。ナンは豊平峡のナンより美味いかも。
平日ランチが600円程度で食える。タンドリーチキンも美味い。 
(みよしの壱番さん)

 

かれーのお店
なつめ
札幌市北区北21条
西5丁目
「RaRa」の向かい
4月21日オープン
Curry Man
(カリー・マン)
札幌市豊平区
4-3-1-1
1130−2130
不定休
011−832−0588
4月25日オープン。スープカレーとルヘカレー両方あるようです。スープ・チキンカレー900円から。
(情報元 「Hot pepper」5月号)
カリー専門店
アンクル
札幌北18条店
札幌市中央区北17条西5丁目
1100−2100
無休
011−756−0011
 本店は北九州。ルーカレーの店。300円からと激安。テイクアウト可。「リトルスプーン」のライバル店となりうるか?
(情報元 「Hot pepper」5月号)
海カレー
札幌市中央区南14条西6丁目行啓通ビル1階 (行啓通沿い)
1100−売切れまで
(19時頃まで)
日休
011−520−8510
3月25日オープン。ルーカレーの店。
海カレー 800円
ときめきワイド

 

投稿の仕方 詳細

 皆さんからの、批評、感想を投稿してください。

1) 新店とは、約1年以内にオープンした店。あるいは店は昔からあるが、最近新たにカレーメニューをスタートした店を新店とします。

2) 1-2行の感想ではちょっと不十分なので、「新店批評」の記事や樺沢の文章などを参考に挑戦してみましょう。
 短かすぎるもの。あまりにも感情的な文章は、掲載されない可能性もあります。文章に一部手を加える場合があります。

3) 画像の投稿も歓迎いたします。
 画像の形式はJPEGでお願いします。
 200kバイトを超える場合は、圧縮、加工してください。
 「横幅300ピクセルのJPEG」で送っていただければ、最高にうれしいてずか、特に細かいことは制限いたしません。

4) ハンドルネームをお書きください。書かれていない場合は、イニシアルで掲載します。

5) 投稿は、  kzion@kabasawa.jp まで、メールの件名は「新店批評」でお願いします。

 従来通り、「新店情報」のみの投稿も受付ています。店主、スタッフからの直接の正確な情報も歓迎いたします。

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