樺沢紫苑の札幌激辛カレー批評
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 元祖札幌カレー   
 ぱお
 札幌市西区琴似1条7丁目3-31
 西区役所斜め向かい
 
011―611―5890

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スープカレー(チキンと野菜) 850円

 地下鉄琴似駅から徒歩三分。西区役所斜め向かいに立地する。
 昼12時過ぎという一番込む時間に行ってしまったもので、店内はほとんど満員である。当然ながら、近くのサラリーマン、OLで賑わっていた。
 スープカレー、パキスタンカレー、ルーカレーと種類豊富でどれにするか迷うが、スープカレーの「チキンと野菜」にした。辛さは甘口から超辛まで6段階あるが、無難に2番の辛口とした。
 カレーはかなりトロッととした感じ。そして、食べる前からトマトの風味が嗅覚を刺激する。
 食べてみると、実際に粘度が高い。ライスに少しかけてみるが、半分近くがライスの上に残り、半分がライスを通過して下に下りていく。スープカレーとはいうが、スープカレーとルーカレーのギリギリの粘度である。しかし、これでは、ライスの上の部分と下の部分の味が変わってしまう。メニューには、自分の好きな食べ方で食べてよいが、ライスをスープに入れて食べる食べ方が推奨されている。
 隣の常連らしきサラリーマンを見ても、スープにライスを加えて食べていたので、それに習う。
 トマトの酸味とタマネギの甘味が絶妙なハーモニーを生み出す。こんな、スープカレーもあったのか、という驚き。タマネギの多いカレーは、ライスがはかどるという法則に、このカレーも見事に合致する。スープにライスを混ぜながら食べるという食べ方も、この粘度の高いスープと非常にマッチする。
 チキンと野菜の味は、まあまあである。しかすし、野菜の量が少し少ない。ニンジンは丸ごとではなく、薄切りの数枚が入っているだけである。これで「チキンと野菜」とは少しものたりない。スープの量は多いので、ボリューム的には満足が行く。
 辛さは2番と、自分的にはかなり控えめにしたが、タマネギの甘さがポイントのこのカレーでは、極端に辛くしすぎないほうが良さそうだ。
 元祖札幌カレーの元祖とは、このカレーのどの部分を指すのか。確かに今まで食べたことのない、新しい味わいではある。
          (2001年4月23日)
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営業時間 11:00〜22:30
定休日  水
駐車場  2台
席数  20席
ランチタイム  なし
種類  スープカレー、パキスタンカレー、
ルーカレー
その他  
メニュー、値段  
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 スタンプ・カード
 スタンプ・カードはうれしいが、む20回で、500円のお食事券になる。しかし、20回スタンプを集めるのは、至難の業。

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