|
| |
激辛カレー批評 |
|
|
| 【この表の見方】 男性と女性の差をとり、男性に人気が高い店は青、女性に人気の高い店は赤として表示。 右端の数字は、(男性の順位)-(女性の順位) または、その逆。 男女間の順位のギャップを示す。 ギッャプが4以上のものだけを記載。 ギャップの大きい店を、大きな文字で表示。 例) スリ狂 男性16位 女性52位 男性に人気なので青表示 52-16=36 右端の数字は36 |
| 【解説】 大変、おもしろいデータです。 明らかに、男性と女性の好みが分かれました。 この結果によれば、 男性は「VOYAGE」派、女性は「Picanti」派 男性は「心」派、女性は「らっきょ」派 ということになり、似た系統の味でも、好みがスッパリと分かれています。 男性の好みは、「スリ狂」「パンチ」「エス」といった、辛さが強いほどおいしい激辛系。 女性の好みは、「南家」「ラビラビ」「らっきょ」といった、トマト系のスープカレーが好みということになります。 |
男女別の順位が全く同じ店は5軒もあります。 「ベンベラ」「YELLOW」「木多郎」「スパイスボックス」「ミルチ」 これらの店は、男女の差がたく普遍的なおいしさを提供しているということになるでしょう。 「エス」が、男性の投票が多かったのは、意外です。 「自分の舌にあった味」を探す上で重要なデータと考えられますので、参考にしてください。 |
[札幌激辛カレー批評 トップ] |