樺沢紫苑の激辛カレー批評 |
リトルスプーン
札幌市手稲区手稲稲穂 |
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手稲稲穂。五号線、小樽方向に向かって左手にある。 一番安いメニュー、インドカレー280円をセレクト。辛さは四段階、アブノーマル(甘口)、甘口、辛口、アブノーマル(辛口)である。辛口にする。 テイクアウト280円は安い。容器持参だと、230円。激安。 商品受け取りまで、約3分。なかなかの早さである。 でも、商品をうけとって気付いた。ライス別売りだったのね・・・。とりあえず、この日は家に帰ってから食べるつもりだったりで良いけど・・・。すぐに食べようと思っている人は注意しよう。 全く飾り気のない店内。これはかなり奇異だが、狙ったデザインか。 しかし、日曜の昼12時に客が誰もいないと言うのは、ちよっとまずいんじゃないの。 値段が安い、すなわち薄利多売でやっているわけだがら。 とりあえず、家に帰って食べる。 辛い。単なる辛口だが、凄い辛い。ルーカレーは、やっぱり辛くない方がおいしい。ということで、辛口はお勧めしません。 でも、辛さの中にタマネギの甘さが強く自己主張している。なかなかうまい。 |
具の無いシンプルなカレーかと思ったら、インドカレーの名前に負けず、大量のチキンが入っている。このチキンの量が凄い。最初から最後まで、必ずチキンと一緒に食べれるという感じ。ただし、ほぐれたチキンだが、この方が食べやすくて良いかも。 帯広の「インディアンカレー」とメニュー、システム、味ね同じだという読者からの指摘があります。このカレーが「インディアンカレー」と同じ味かどうか・・・。残念ながら、私は五年ほど前に、一度だけ「インディアンカレー」を食べただけなので、さすがに味の記憶はないです。誰か、教えてください。 早い、安い、うまい。三拍子そろったスタンド・カレーの登場。「CoCo壱番屋」立場なしという感じ。 (2002年3月24日) |
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