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1万部突破記念企画 読者が選んだ癒しの映画 メルマガ「シカゴ発 映画の精神医学」の1万部突破記念として、メルマガ読者にお薦めの「癒しの映画」を推薦していただきました。その「1万部突破記念号」を、サイト上にアップします。 どれも、感動の名作ばかりです。 レンタルなどで是非ご覧になってください。 |
(1) 涙の正統派癒し映画
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ショーシャンクの空に はっきり言えば、決して幸せいっぱいの映画ではないのですが、一番表にでているテーマ「希望を持ち続ける」ことの大切さを実感できる映画と思います。(とはいえ主人公の収監中は、夢も希望もないですがねぇ) スティーブン・キングは原作がやっかいなくらいに長いので、映像にする方が反って良いという面白い作家のように個人的には思えます。 みなさまと違い浅い見解ですが、メールマガジン応援の一環ということで。拙い文章、失礼致しました。(Countさん)
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ショーシャンクの空に これは、すごく感動もの。どう感動したかって・・・ それは、「希望」を貰えました(^O^)/ 人は希望が与えられると、ワクワク感が出てきて、人生の張り合いを生み出し…諦めない気持ちが生まれるんだと。諦めた時は 先には進めない。 ・・・心に響き、癒された映画です。(森 一恵♪さん)
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ディーバ 私が忘れられない感動の映画は、ジャン・ジャック=べネックス監督の「ディーバ」です。ストーリーは手に汗握るサスペンス。驚愕のどんでん返しのラストまで、息もつかせぬスリルとアクション、というエンターテイメント映画でありながら、台詞、映像、全てが完璧な美しさ。まるで一遍の詩。特に、全編を流れるオペラの歌声。まさに“ディーバ(歌の女神)”。 そして、そのディーバと郵便配達の少年との、年齢も性別も人種も国籍も社会的階層も、全てを超える魂のふれあい。 これは恋の話ではない。同じ芸術の神に魅入られたソウルメイトの、愛も恋も超越した奇跡の邂逅。 その瞬間の魂のふるえを描き出す、名作。(珠帆美汐さん) |
【投稿者プロフィール】 魂に効く絵本 メルマガ 本物の絵本は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。 まるで恋のように。(読み聞かせのコツもあり)--毎月15日発行--
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グリーンマイル 号泣でした。何回見ても感動です(:_;) 聖書にもとずいた、罪に対する価値観。 日本人は、あまり受け入れることはないかと思われますが、聖書を呼んだかたは なんとなく解る気がすると、思われます。 どこが感動したかって・・・ トムハンクスが、老人になり 回りの愛する人 を何人も看取りながら、生きる術・・・悲しいじゃありませんか。 愛する人は、一人看取るのに充分なのに、自分は罪のために生かされ・・・。何人もの愛する人を看取るなんて・・・、 やはり最後は、愛する人と共に死にたい。だけど、罪のない人を 見殺しにした自分の罪に堪えしのびながら生きるトムハンクスの気持ちに、号泣してしまいました。 生きるつらさ…生かされる辛さ・・・ 人は、充分に生きると 死にたくなります。いや、「死」があるから人生を まっとうしようという気持ちになります。だけど、死ねない気持ちは 辛いです。なんか、いろんなことを考えさせられる作品なので、感動の上位に入っています。 (森 一恵♪さん)
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アイ・アム・サム 私が最近感動した作品は「I am Sam」です。夜のテレビ放映をたまたま見ていたのですが、DVD欲しくなりました。この映画はとてもハッピーなメッセージに溢れた作品です。時代背景はまさにビートルズの時代。印象に残ったシーンはサムとルーシーとサムの友達みんなで風船を持って横断歩道をわたるシーン。(ビートルズと同じように)もうひとつはサムの友達が毎週行うビデオ会のためにレストランをあとにするときにサムの友達の一人が弁護士リタに「君もきていいよ」というセリフ。スーツ姿でプールサイドに立つサムのアップ。 カメラもかなり素晴らしい。 人の繊細な感情を丁寧に捕らえている。気持ちが落ちているときはこういう作品を見て爽やかな涙を流したい。そんな一本です。(ヌーさん)
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アイ・アム・サム 後半泣けて泣けて仕方がありませんでした。涙を流すことが 私のとっての癒しです。 (みいなさん)
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ビッグ・フィッシュ 私が今まで観た中で最高に感動し、癒された映画です! 映画館ではなくビデオで観た作品ですが正直、映画館で見逃してよかった!? 一人で号泣している姿を見られずに済んだのですから。。 内容は、余命のない父親と息子の確執を基に、空想と現実の世界が混ざり合った不思議な映像と感覚の物語。ありえない世界が素敵な映像美としてこころに残り、またラストには父親と息子が望んだすばらしい『世界』が息子(観た人)の記憶に残る。人は現実という『世界』に生きていて何が大切で、何を求めているのかわかった気がします。 私も将来、こどもが授かったら、この父親のように楽しいお話を読み語り聞かせて愛のある楽しい家庭を築いていきたい、そう思った作品でした。(みな吉さん) |
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ビッグ・フィッシュ ラストの十数分は涙が流れて流れて、毎回(確か5回)胸まで濡らしてしまいました。涙で自分が浄化されているような気持ちにさえなりました。ストーリィがわかっているにもかかわらず自分の中に同じ感覚がやって来る不思議な映画です。観終わった後あんなにあったかい気持ちになれる映画も少ないです。自分の中にあっても普段なかなか表に出る事が少ない(?)”優しさ”や”思いやり”の部分を直撃されて「泣ける自分」にも安心できるような素敵な映画です。(Kyoko.Gさん) 【投稿者プロフィール】 現在、趣味の写真や映画中心のホームページ計画中です
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ニューシネマパラダイス この映画には人間同士の愛情が存在する。それは男女の燃え上がる愛とか激しさではなくて、「ずっとそこにあったんだよ」って気付かされる、深い愛情。言葉にするとこんなに簡単になってしまうから嫌だけれど、観た人は、感覚で、私の言いたい事が分かってもらえると思います。。私は涙が止まらなかったです。。。 (みちをさん)
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シャイン 実在の天才ピアニスト、デビッド=ヘルフゴットが長年の苦難と精神の葛藤を乗り越えて再起し、ピアノと自身の人生に輝きを取り戻すまでの半生を描く作品。 音楽家志望だったポーランド系ユダヤ移民の父の、過剰な愛情と厳しい英才教育のもとピアノに専心する主人公。次第に過干渉や束縛に至る父と対立、勘当同然で英国留学へ。父との思い出の難曲でコンクールに優勝するも、父との心理的確執や過度の緊張から大声援と拍手のなか壇上で倒れ、以後精神を病む。演奏活動から遠ざかった主人公が病を克服し天才演奏家として返り咲く過程には、彼を支持し温かく見守る多くの地元住民の姿があった。美しくひなびた豪州西海岸の町とそこに実在する(した)人々との交流をも丁寧に描いてゆくことで、映像は不要な美化や安手の感傷をのがれ、ひとりの人間が困難を克服し不器用ながら彼なりの人生を見いだすという今日的テーマをまっすぐに説得力を持って描く。 観た後さわやかな感動と癒しを覚える貴重な作品の一つである。 (シスコのポンちゃん)
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シャイン 主人公は子供の頃から天才ピアニストとしてコンクールで受賞しながらも留学先で難曲を演奏し終えた後に倒れ、精神障害を患うようになります。厳格で保守的な父親から与えられる偏った愛情とプレッシャー、そして拒絶が描かれており、全体的に暗めで切ない作品ですが、中年になってからよき理解者である女性と出会うというハッピーエンディングに心が和みました。常に落ち着きなく早口でつぶやく主人公の素朴で無邪気な人柄がいいですね。裸の大将みたい。ピアノの演奏が圧巻! タイトルの Shine は、父親から抑圧されて葛藤に苦しみ、精神を病んだ主人公の人生が、理解者と出会うことによって再び輝きを取り戻すという意味がこもっているんでしょうか。希望が持てるエンディングが好きです。 (K.K.さん)
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アップタウン・ガールズ 癒される映画の条件…わたしの場合、とにかく分かりやすいことです。 結末が曖昧だったり、苦手な政治・経済・歴史的背景が複雑に絡んでいるような映画は、逆に観ていてストレスを感じてしまうことも。 『アップタウン・ガールズ』年代の違うふたりの女性が生き生き描かれ ありがちなストーリーの中にも、さり気ない思いやりと愛が詰まってます。 子役のダコタ・ファニングが演じる女の子は、少し潔癖すぎる所はあるけど健気でしっかりしてて、どうして精神科?って思いますけど。 ラストシーンの歌がとても素敵で、モリーのリアクションがまたいい。 ちょっと泣いたり笑ったりもして癒される映画でした。(majoさん) 【投稿者プロフィール】 ほんの出来心で始めたブログ、メインのテーマも特に決めてません。 映画の話題は少ないですが、映画オンチのわたしにでも分かったものだけ紹介してます。
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グランブルー 主人公は最後に自ら人生の幕を下ろす選択をしますが、実在のモデル、ジャック・マイヨールの生き様がこれに重なってしまった点は非常に衝撃でした。ラストシーンがいかにもフランス映画らしき、スッキリしない後味の悪いものに仕上がってしまっているので『何故にこれが癒し系?』と思われるかもしれませんが、母と生き別れ、父までも悲しい死別に遭いすっかり頑なに閉ざされた主人公の心が、イルカと接している時だけは癒されているというシーンが忘れられない、私の中での癒し系No.1の映画です。丁度癒し系的存在にイルカが大きくクローズアップされるきっかけになった映画でもありますから、恐らくファンも多いことでしょう。(cocoさん) 【投稿者プロフィール】 天使と瞑想が好きです。ブログで気まぐれに瞑想日記を綴っています。 良かったら覗いてください。
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ヒューゴ・プール 元麻薬常用者の父親とギャンブル中毒の母親に代わって一人でヒューゴ・プール社というプール清掃会社を切り盛りするヒューゴ。一日で44個ものプールを清掃して回るハメになっても悲観することなく、ひたむきに頑張る姿に癒されます。そしてヒューゴは、全身の筋肉が徐々に硬直し、最後には死にいたるALSという難病にかかった車椅子の男性フロイドと恋に落ちます。監督はロバート・ダウニーJr.の父親で、彼と共同で脚本を書いた妻ローラはALSのため亡くなっています。コンピュータの音声でジョークだって言うフロイドの明るくてお茶目な様子に、ローラも病気に屈することのない明るく朗らかな人だったのかなと思います。はっきり言ってこの映画にはマトモな人が一人も出てきませんが、観た後はどんな悩みもたいしたことじゃなく思えます。(339さん) 【投稿者プロフィール】 「長良川クルーズ」海はないけど川はある。長良川河岸に住んで3年目になる公務員のブログ。愛車クルーズの助手席に乗った気分で岐阜を満喫してください。
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カラーパープル 癒し系というには感情が揺さ振られすぎる映画ですが、 私にとっての癒し映画はやはり「カラーパープル」です。 黒人でありそして女性であることで何重もの重荷を背負い生きてきたセリ。義父からレイプされ、子供達を取り上げられ、夫から虐待を長年受け続け、他から見たらとても生きるに耐え切れないとも思える人生を セリは周囲の人々と交流しながら、時に沈黙し、時に笑い、泣き、感謝し、そして赦しながら、自己の平安と自由を手に入れます。 脇役も愛すべき人達で、これを見ると毎回号泣の後に穏やかな波に包まれます。(Sistahさん) 【投稿者プロフィール】 「ブラックカルチャー知識箱」 アメリカの隠されたニュースを知ろう! ブラックカルチャー(黒人文化)についてや関連ニュースをアメリカから発信。HipHopから黒人歴史まで、個人的考えも含めてBLOGサイトよりアップ!メルマガもあります。
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ある日どこかで 思い切り泣かせてもらった映画です。テーマがSF+恋愛のせいか、カルト映画との評もありますが、話の展開は(私にとって)抜群で、悲しいけど一応主人公は想いを成就したと考えると気持ちの良い涙が流せたと思っています。Jシーモアの美しさは格別。既に亡くなっているCリーヴが映画にかぶり、改めて「ええ映画やったなあ」と思いました。 (いちさん)
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レオン 麻薬取締局に4歳の弟を殺され復讐を果たすために、殺し屋になろうとする少女と優しい殺し屋との交流を描いた作品「人を殺したらすべてが変わる。取り返しがつかない」殺し屋でなければ生きるすべがなかったレオン。愛を失った人が愛を取り戻す映画です。人を愛し人に愛されることの美しさ、ラストシーンは涙がとまりません。(ミルクさん)
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フェノミナン まさしく癒しの映画。トラボルタの笑顔、フォレスト・ウィテカーとの友情、キーラ・セジウィックとの切ない愛、ジョン・タートルトーブの演出、エリック・クラプトンのチェンジ・ザ・ワールドetc全てが良い。見た後癒されます。(ウルギャンさん)
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オーロラの彼方に わたしの場合は『オーロラの彼方に』です。6歳で消防士の父が殉職したジョンは、30年たった今でも人を愛することができず、常に孤独で満たされません。父さえ生きていれば、幸せなはずなのに、と思うばかりです。ニューヨークにオーロラが現れた夜、無線機から若き日の父の声が聞こえてきました。過去を変え、父の死を回避しようと、ジョンの闘いが始まります。しかし、それは、容易いことではありませんでした。 大切な父を救いたい。もし、父を救うことができれば、自分はきっと変われるはず。そんなせつなくて、真摯な想いが胸をうちます。 何度観てもラストで、泣いてしまいます。このラストシーンのために、この作品があるとすら思わせてくれます。家族の大切さを教えてくれる作品です。(HIROさん) 【投稿者プロフィール】 『ライターHIROの【わくドキ映画】で心身健康・脳元気!』心身の健康と 脳の活性化には、映画が最適です。公開前の劇場作品とDVDの二本立てで、あなたにハッピーな毎日を!
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ナチュラル クライマクス。ロバート・レッドフォードがホームランを打つと、ボールが 照明に当たって光が降り注ぎます(本当はガラスとか落ちて来て痛そうです が)。そこに重なるランディ・ニューマンの音楽。ゆっくりとベースを回るレ ッドフォード。そして映画はラスト場面に。黄金色の光を受けながら、草原で 恋人の息子とキャッチボールをするレッドフォード。映像も音楽も美しく、苦 味もあるものの、夢心地の映画です。 (Horkaさん) |
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ショコラ 愛に満ち溢れた映画だと思います。 ある日突然、ふらりと町にやって来た母娘二人。 悩みや問題を抱えている人たちに、それぞれに合ったショコラを処方してあげては生きる力まで与えていってしまう様子に、私までいっぱい勇気をもらいました。 映像の色彩も鮮やかで、夢を見ているようでした。 一遍の詩のような作品です。大好きです。(inoinoさん)
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ストレイト・ストーリー ホラーの巨匠「スチィーブン・キング」もこのようなほのぼのとした作品を書くんだぁ、とかなりびっくりした記憶があります。ラストシーンなんてほんとジーンとくるんだよね。 最後、再開した兄弟が見つめあって無言で家に入っていく下りなんて....最高でした。(見栄晴さん)
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ストレイト・ストーリー リチャード・ファーンワース扮する老人が、遠くに住む兄が病気になったので死ぬ前に一目会いたいと、芝刈り機の刃の部分を取ってそれに乗って旅をするロードムービーです。監督は、デヴィッド・リンチ。なんということはない映画なのだが、道中でめぐり合う人々との交流がとても心温まる。 時速8キロしか出ない芝刈り機でも、その歩みは確実で力強い。そして、彼の口から出てくる言葉は人生の経験豊かなものしか発せない宝石のような言葉だ。わては、地味なこの映画がほんとうに好きです。仲のよくなかった兄とも和解できて、見た後も爽快な気分になれました。(とらちゃんさん) 【投稿者プロフィール】 「とらちゃんのゴロゴロ日記」を運営。うつ病のとらちゃんの繰り広げるおもしろい日常を描いたゴロゴロ日記。映画鑑賞記も更新中です。
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サイダー・ハウス・ルール 映画の内容は深いけど何も考えずに泣いた。 いわゆる文学的な映画は見ないのに、なぜか見た。 そして気に入った。 大学4年人生の岐路にたったときみて、なんか癒されました。 こうだから癒されたっていうわけではなく、 ただ癒された・・・それだけがすごいと思います。 スパイダーマンの・トビーマグワイアしか知らない人 この映画のトビーはかっこいいです。 (みゅー。さん)
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セントオブウーマン夢の香り 正しいか否かよりも自分自身の思いを貫く事の大切さ。社会人になってなかなか貫けない信念や思い・・・アルパチーノが癒してくれます。(喝をいれるの間違いか?)苦学生が悩みを抱えながらアルパチーノ演じる退役軍人に悩みを打ち明けます。 アルパチーノは答えを示すのではなく、苦学生を導いて行きます。そんなアルパチーノも心に闇を持っており、その闇を苦学生が晴らして行きます。このお互いの関係が築かれていく様子がとてもいいんです。悩んだ時・思い詰めた時に相談できる人がいるって良いですよね。なかなか相談に踏み出せない時に、この映画お勧めです、親友に電話したくなります。 (あるなんさん)
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尼僧の恋 恋を愛に昇華する難しさと美しさを南イタリアの澄んだ風景が包んでいます。青春とは鋭い刃物を振り回すようなもので、人を傷つけもするがまた自分も同じだけの傷を負うものだと観るたびに切なくなります。同時に善意の人々の愛と南伊の明るい日差しに救われます。140年ほど前、尼僧候補として隔離されて育った病弱なマリアはコレラの蔓延とともに実家に返され、近隣に住む弁護士の卵の青年ニーノと知り合います。惹かれあってもお互いの環境を乗り越え る勇気はなく、マリアが揺れながら神への信仰を誓いつつも恋を自覚したときには正反対の世俗的で健康な妹との結婚が決まっています。息苦しいほどの恋を経験したことのある人ならひたすらに恋したマリアへの共感の涙とともに実らなかった恋への癒しを得られるでしょう。(くぼた@うきうき屋さん) 【投稿者プロフィール】 ベビーとマタニティ水着、大きいサイズ水着のネットショップ。 メルマガでは美しく見える水着ミニ知識や効果的なダイエット情報が大好評。 http://www.ukiuki.jp/magazine.html |
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エターナル・サンシャイン 私の「癒しの映画」はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット主演の"Eternal Sunshine of the Spotless Mind"です。運命の人とつながっている赤い糸伝説を信じたくなるキュートで素敵なラブ・ストーリーです。(あきらさん) |
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コーラス 私の「癒しの映画」はフランス映画のコーラスです。主演のジャン=バティスト・モニエはまだ13歳ですが、彼の歌声を聞いているだけで胸が熱くなり涙が溢れてきそうになります。 是非皆に聞いてもらいたいです。(ゆきりんさん)
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イン・アメリカ
三つの小さな願いごと/至福のとき 夫婦と姉妹という4人の家族が主人公ですが、誰か一人の視点にとどまらず、それぞれの立場からのかなしみ、苦労、思いやりが全編にあふれています。現実味がありながらも、ときおり訪れる小さな幸福と、べたべたしすぎないのにしっかりと根底に流れている家族愛にひしひしと癒されます。でも、この映画のすばらしいところは、ただの「家族愛のいい映画」で終わらず、それぞれの登場人物が前向きに生きる力を持っているところ。つらいことがあったとき、それを無理して明るくふるまったり、逆に誰かに頼りすぎたりして克服しようとすることがあるけれど、ほんとうに大切なことは・・・。悲しいことがあったときにも、自分がしあわせなときにも、どちらでも、楽しめて癒される映画だと思います。( lyckaさん) 【投稿者プロフィール】 毎日のささやかなしあわせや好きなもの、映画と本の日記を、自分のことばでつづってるブログです。約150本の映画へのきままな感想や旅の写真は、linksのtanpopoのページでどうぞ。
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サイレント・ランニング 1972年製作と、かなり古い映画ですが、子供の頃にテレビで見た時ラストシーンが頭にこびりついて離れなかったのを覚えています。植物プラントの宇宙船での話なのですが、ストーリーもさることながら登場するロボットが良い!四角い胴体に足が二本生えたようなロボットがひょこひょこ歩く姿に癒されること間違いなし! ルーカスが、このロボットを気に入ってスターウォーズに登場させたようにR2D2に負けないくらい愛嬌があります。 映画のラストもお見逃し無く!古典SFの傑作です。(国秀さん) 【投稿者プロフィール】 『あなたの脳を24倍速!発明、発想脳活性トレーニング』 脳活性トレーニングで、あなたの脳をアイデアや発想が湧き出る脳に!
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ミリオンダラー・ベイビー こんなに凄い映画だとは思いませんでした。最後の方は、もし映画館で見ていたのでなかったら声を出して泣いていたと思います。自分の力で生きることの意味、また人と人とのつながりは年齢や環境などとは関係ないんだな、ということを感じました。ますますかっこよくなったクリント・イーストウッドがますますかっこいい映画を作った! (にこまるさん)
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(2) 名作古典映画による癒し
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素晴らしき哉、人生! 「あなたには、あなたを必要としている人がきっといる。」ということを 体験させてくれる映画。少し自信をなくしているようなときにはきっと励まされるはずです。 欧米ではクリスマス映画として定番のようですね。(TARAさん) |
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ローマの休日
癒し系の映画を挙げろ、と言われると案外難しい事に気づいた。 人によっては樺沢先生のごひいき「パッション」を癒し系と考えるかもしれないし「ワールドアパート」のような映画をカタストロフィー的癒し系と感じる人もいるかもしれない。 私が癒されるのは実はコメディである。ジョー・ぺシ、チャールズ・グローディン、ビリー・クリスタルなどのコメディ俳優からリチャード・プライヤー、エディ・マーフィーなどのスタンダップまで、笑いに飢えている私には、彼らが出てくる映画はすべて癒し系である。 が、やはりここは正論で行こう。 往年のさわやか系ナンバーワン女優が皇女を演じるあの映画、ラストシーンで見せる大輪の花のような笑顔と、彼女を見つめる中年記者の万感の思いのこもった眼差しに必ず泣いてしまう『ローマの休日』こそが私のオールタイム・ファイヴァリット の癒し映画である。(ライター Akicoさん) 【投稿者プロフィール】 甘辛取り混ぜて公開しています。「裸のニューヨーク」 「超カンタン英語でキャリアアップ」 「毒入りコラムは蜜の味」(NEW!) |
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ローマの休日
わたしの癒しの映画は『ローマの休日』です。初めて観たときは、アン王女が彼をあきらめたことが、納得できませんでした。「国なんて捨てて、愛に生きればいいのに」と王女のふがいなさをなじりました。 だけど、もっと大人になったときの感想は、違いました。国のため、愛する両親のため、そして大いなる責任のため、恋を捨てる。それも、これから人を愛することをやめるなどという悲壮な決意ではなく、さらりと耐える。これこそが大人だと、思ってしまったのです。 何度観ても新しい発見があります。落ち込んだときに観て、泣けば、スッキリしますし、つらいときには、いつかはこのつらさも終わるはずと、頑張ることが出来ます。「癒し」というより「ビタミン」みたいなものかもしれません。(HIROさん) 【投稿者プロフィール】 『ライターHIROの泣ける映画で人生のヒントを学ぼう!』 本当に泣ける最新映画を教えちゃいます。感動の涙は【ストレス解消と脳の活性化】に驚くべき効果があるんです。お試しあれ。 |
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わが谷は緑なりき
一番感動するのは 家族愛 です。
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(3) エンターテイメントによる癒し
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アルマゲドン この映画、オバカな映画と評判悪いですが、僕は泣きました(笑)。 隕石の中に爆弾入れて核爆発させるってのは非科学的かどうかわかりませんし、その人類の生命の命運を分ける任務に任命されたのが採掘現場の人たちってのがシリアスさに掛けるなんて意見が多いです。けどそんなわれわれと同じ一般市民が地球を守るために自分の幸せを省みず立ち上がるってところがこの映画で重要なのだと思いました。最期に主役のブルースウィルスが核爆弾のスイッチを入れたときに地球に残した娘との思い出が一瞬にして脳裏を横切ります。”走馬灯のようによみがえる”っていうのはこういうことでしょう。地球のためにもありますが父として最愛の娘を思うこの気持ちは人間誰しもが持つものでしょう。離婚して父のいない私は、そんな父に憎しみさえ覚えていましたが、この映画を見たときに「本当は父に会いたかった」と感じさせられたのは事実です。(チョッファンさん)
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シカゴ 楽しさとともに奥の深さが感じられる、最高の”癒し系”映画だ。ハリウッドのミュージカル・コメディは一種のカーニバル。そこでは生と死、聖と俗、善と悪、上と下、中心と周縁、女と男など規範のコードが転倒し、否定の美学が成立する。カーニバルは”ハンニバル=人食い”に通じ、殺人が容認される祭でもある。本作でも「殺人事件は市民の娯楽」「人殺しもアート」という物騒なセリフがある一方で、精神的な人食い=弱肉強食という意味もある。ここでは、ロキシーとヴェルマは、殺人者でありながら事件を武器にしてスターになり、お互いを食いものにして活用しあっている。この2人の”連帯”ショーと並んで、6人の女性殺人犯による「刑務所のタンゴ」は圧巻。総じて男性優位の文化に意義申し立てをしている映画といえよう。(マダム・クニコさん) 【投稿者プロフィール】 マダム・クニコの映画解体新書 劇場で年間120〜180本。コピーライターとしてひと味違う映画評を、と思い、「現代思想」を軸にした分析的批評を心がけています。原作・前作・スタッフなどには触れず、ひたすら中身を追究することにこだわっています。
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プリティ・ウーマン シンデレラストーリーの王道!!! ジュリア・ロバーツがマナーを身に着けながら、素敵なドレスをまとったりと、美しく変身していく様は何度見てもため息ものです。 結末も、女性ならうっとりしてしまう終わり方。 私にとって、いつになってもNo1の一本です。(ベレさん) 【投稿者プロフィール】 「Enfant de soleil(太陽子のセネガル日記)。現在、青年海外協力隊員と してセネガル在住です。日々の出来事、思いを綴ったブログです。
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ファインディング・ニモ 姪にせかされて見に行ったのですが、正直子供向けアニメだと思ってなめてました。しかし、気がつけばきゃっきゃと見る姪の横で私はひとり泣いていました。 ペリカンがニモにマーリンのがんばりを伝えるシーンで、なんか急に今まで親にしてもらったことを思い出して、うるうるきてしまいました。いつか子供ができたら私もあのぐらい子供のためにしてあげたいと思いました。(halさん)
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コヨーテ・アグリー 何回みたのか覚えてないくらい、いっぱい観てる大好きな映画です。落ち込んでるとき、疲れきっているときに観ると、とっても元気になれちゃいます。田舎の女の子がNYへ出て、自分の夢を実現しようと頑張る物語。歌もダンスも全部がかっこよくって、セクシーで、自分もコヨーテの一員になりたい! って観るたびに思います(実在するお店らしいですよ)。ぜひとも女性の方に観て欲しいです!!女性だからこそ、癒される、感じることができる部分が多い映画だと思うから・・。 この映画を観て、『女の子として生まれてきてよかったな』って改めて思いました。(おかゆさん) |
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キューティ・ブロンド 実は、妙に世間で流行してしまってから“癒し”という言葉が嫌いです。本来は良い言葉だと思うのですが、深く考えずに簡単に使う人が増えてしまったのが残念です。だから、大好きなこの映画を“癒し”のテーマで投稿するのは気が引けたのですが、いちばん元気をくれる映画という意味で紹介させて下さい。どこまでもポジティブで決してめげない主人公エルは「君はブロンドすぎる。弁護士の妻はブルネットでないと」なんていうフザけた理由で自分を振った彼氏を追いかけ、持ち前の努力と個性でハーバード大学のロースクールに入学。エルは次第に法学の面でも才能を発揮し、仲間を作っていく。『場違い』『浮いている』と言われようとも自分のスタイルを貫くエルは、とても魅力的だ。エルは人を信じる強い心を持ち、なおかつ、自分を信じる心を持っている。可愛くて、とびっきり明るい、素敵な作品。(yumayumalikeさん)
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ファンダンゴ 随分古い映画で、若かりし頃のケビン・コスナーが主演しています。 一見ハチャメチャなロードムービーなのですが、青春のほろ苦い切なさが感じられて、とっても心に残る映画で大好きです。(まりりんさん) |
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ファイト・クラブ ファイトクラブは、ちょうど会社を替わるときに見た映画です。 基本的には勇気付けられるんですが、 「見た後に、もっとやる事があるのでは?」 「今過ごしている時間は、精一杯過ごしている?」 と問いかけてくれます。 現在おかれている状況はたいしたことなく、 もっともっとがんばれるはず!と変な感じに癒されます。 (井川”Hiro”勝さん) 【投稿者プロフィール】 特にありませんが、阪神タイガース頑張れ!
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ゾンビ 変な癒しではありますが、ゾンビ映画がいい感じです。 昔はまっていたこともあり、懐かしさで癒されます。 最近は「ドーン」とかで走りまくるゾンビになりましたが、それも好きな自分がいます。 何か感性がおかしいのでしょうか? (ゆきちゃん)
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E.T. 小学生の時に観て初めて涙を流した映画です。子供心にストレートに訴える愛情・同情・好奇心・夢・そして別れの悲しみ。大人になった今見返しても、子供のころに感じたストレートな感情がそのままに蘇って癒されます。 子供の頃にこれを見逃していたら、こうした癒しの効果はないのかもしれませんが。それにしてもDrew Barrymoreの子役としての演技のうまさには脱帽です。(Zakさん)
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好きと言えなくて 容姿がだめで頭のいいラジオDJの主人公と、容姿がとてもいいモデルで頭の悪い主人公の友人とかっこよくて頭の良い男の子との三角関係を描いた作品。B級映画、佳作といわれる作品だけれど、幸せな気持ちになれます。犬が出てくるし。ストーリー展開は非常にありがちな話で日本の恋愛ドラマみたいですが、主人公の人物描写がよかったです。 自分自身容姿に自信がなく、直接的間接的に悩みの原因になることがとても多いのですが、この映画を見ると、外見だけにとらわれず中身を磨いていこう!と思えてくる作品でした。 (めりさん)
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シュレック2 あの猫の目にいちころです。(ぱしゃさん)
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(4) 日本映画による癒し
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生きる 私が一番癒される映画は黒澤明監督作の『生きる』です。大学の時、ゼミの教授に勧められて観たのですが、この映画ほど「生きる」意味について考えさせられる作品は他にないと言っても過言ではありません。志村喬演ずる主人公は真面目一筋の公務員でしたが、胃がんで余命いくばくもないと知るや、自分が生きてきた「証」を残そうと奔走し、児童公園を完成させます。公園のブランコに揺られながら「ゴンドラの唄」を口ずさむ主人公の満足げな顔を見ると、心が癒され涙があふれ出ます。ただ無為に「生きる」ことは何ら難しくありません。しかし意義のある 「生」を全うしようとする主人公の姿から、私は本当に「生きる」ことの大切さを教えてもらいました。 (つっきーさん) 【投稿者プロフィール】 「つっきーの徒然草」 映画の感想がメインですが、アニメの話や日々の出来事も綴っています。ぜひ一度、遊びに来てくださいませ。
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赤ひげ 長崎で最新の医学知識を仕入れ、野心に燃えて江戸に戻ったものの挫折を味わう小石川療養所の青年医師・保元。しかも、実際の医療の現場戸惑い、油断して患者に殺されかけるという失敗まで犯す。落ち込んで塞ぎ込む彼の心を解きほぐしたのは、岡場所から保護して来た少女の献身的な看病。虐待で心を閉ざしていたはずの少女は、手癖の悪い貧しい年下の少年との関わりを通して、徐々に癒されつつあったのだ。そんな彼女の癒されていく様子を見ながら、保元は人を癒すのは、人を慈しむ心で接する態度であり、そのうえで知識が役に立つ事に気づく。そして、その知識さえも野心の道具にしてきた自分を恥じ入るようになる。そう悟った彼は既に癒されており、そんな映画を見ている自分 もまた、癒されている事に気がつく。 (panaderoさん)
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幸福の黄色いハンカチ 先日、テレビでたまたま放映していてこれだ!と思いました。健さんの映画の醍醐味とは、闘う男の眼差しと、時折みせるあの笑顔とのギャップが、たまらなく人々の心を惹き付けるのであり、老若男女を問わず癒しの対象となるのではないでしょうか。 この映画は、自分が物心ついてはじめて泣いた映画だったと記憶しています。なんといっても、ラストの黄色いハンカチが空一面舞い踊る光景と、一途に待ち続けた妻の心境を、繊細にも大胆に表現しているところが、今もなお、心にやきついている所以だとおもいます。 さすがは、日本を代表する山田洋次監督作品だなあと思います。 (北村中さん) 【投稿者プロフィール】 2万部突破記念の時には、是非掲載させていただきます!
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となりのトトロ 好きな映画は他にもありますが、癒しの映画というならこの映画を挙げます。有名すぎる宮崎アニメですから作品の説明はしませんが、学生時代、アクションものやヤクザ映画ばかりが話題に上るような仲間達のなかにあって、唯一皆が口を揃えて「あれはよかった」と言っていた映画です。当時は「癒し」という言葉が流行る前で、なんとか皆にその良さを伝えたい私は「あの映画は心が洗われる」と表現した記憶があります。(中村鶏口さん) 【投稿者プロフィール】 HP、ブログ、メルマガ、鋭意製作中。 今回は間に合わず、一人涙で枕を濡らす。
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となりのトトロ ちなみに"私が感動した「癒しの映画」"は「となりのトトロ」です。子供と何度も繰り返し観ているのですが、毎回涙が止まりません。それが理由です。(梁さん)
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ナビィの恋 沖縄には、たぶん癒しのかけらがあちこちに散らばっている。初めて訪れた沖縄でそう確信したことの始まりが「ナビィの恋」でした。初めて愛した人を胸に抱きつつ、現実に結婚したおじぃも慈しむ可愛らしいおばぁ、ナビィ(平良とみ)。恋に悩みおばぁのもとに帰ってきた奈々子(西田尚美)。彼女たちの小さな物語。アメリカ文化も、本土からやってきた悩める人間も、逞しい島の力がちゃんぷるー(混ぜる)して受け入れてしまう。牛のいる光景、ざわめくサトウキビ畑、天国へ続いていそうな海、それらが人の心のドロドロを全て受けとめ、自然の中へと癒してしまう。 人の心も自然のままに、おおらかに変えてしまう。「ナビィの恋」にそんな力を感じた私は、まさにそれが事実であることを、沖縄の地を踏んで実感したのです。(リリさん) 【投稿者プロフィール】 あらゆることを、いたるところで、いろんな人と話したい、私の日々。人のこと、本のこと、食事のこと、アートのこと、恋のこと、世界のこと、何でも。 http://yaplog.jp/ubiquitous/
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茶の味 「鮫肌男と桃尻女」「PARTY7」の石井克人監督が今までの妙な笑いの空気を残しつつ日本のやさしさを描いた映画です。 みなさんがそうであるようにフツーに見えてちょっとヘンな人々がそれぞれのモヤモヤを胸に、美しい日本の田園風景の中で繰り広げる、コミカルでハートウォーミングな物語。(*´д`) 且~~ 全編ゆる〜い空気ですがまったく飽きずに、わらったり、ドキドキしたり、グッときたり、しんみりしたりしながら最後までじっくり楽しめます。(vakantさん) 【投稿者プロフィール】 小さな町でひっそりと小さなカフェをやっています。 ちょっとヘンなフツーの人間のいろんな出会いとスローライフ。 http://vakant.ameblo.jp/ |
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根性ねじまがってます娘が友を得て魅せる泥だらけの笑顔 下妻物語 ひらひらロリータ娘・桃子とスケ番ヤンキー娘・イチゴ。接点のないふたりがバッタもんの個人販売で出会った! イチゴは喫茶店「貴族の森」で桃子に相談。先輩の引退式で着る特攻服に刺繍入れたい。それも伝説の刺繍屋に頼むぜ。そんなおしゃべりからふたりは田舎町下妻から若者のオシャレタウン代官山へ。いつしかお互いをかけがえなのない友と思うようなり、ひとりだった桃子がイチゴを助けるためにスクーターを飛ばしてトラックに激突! 宙を舞う桃子。体ボロボロ。そんな桃子(深キョン)が泥だらけでヤンキー娘たちに啖呵を切る! アイドルの立ちションベンをみちゃったような(北野武氏談)、ちょっと他では観れない、めっちゃ前向きポジティブ系エンタテインメント傑作だヨ。癒されるどころかパワーみなぎってきちゃいます。これって新感覚癒し系かも。(高田圭さん) 【投稿者プロフィール】 「基本3分!映画レビュー わかりやすい映画案内」 宇宙人が映画レビュー?? 新作・話題作の特徴、見どころを3分でわかりやすくご案内。詳細映画批評も。 |
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秘密 小説で読んで感動しましたが、映画でも泣けてしまいました。 最後に知るあの衝撃。 胸が苦しくなるシーンではありましたが、お互いの気持ちが優しく伝わってきて、癒されます(癒しとはちと違うか・・・?)。でも心に残る一本です。(としぽんさん) |
パッチギ! 泣きました。劇場ではじめてあんなに泣きました。 僕は京都出身で映画も舞台が京都なんですがすごく自然に見ることができました。井筒監督やりおった!って思いました。 在日朝鮮の高校生と京都に住む高校生のいわゆる青春物語で、ドロドロとした部分はなく、シリアスなテーマも井筒流のバイオレンスや音楽ですっきりしています。 後半からの盛り上がりは本当に涙がちょちょ切れますよ。 僕も音楽をやっているのですが劇中の悲しくてやりきれないという歌には泣かされ癒されました。つい家へ帰りギターで弾き語りました。 関西弁好きで熱い人なら確実に込み上げてくるでしょう、パッチギぜひ! (中嶋定治さん) 【投稿者プロフィール】 僕は映画好きのミュージシャンです。今はせっせとプロになるためがんばってます。癒される曲配信中です!応援してください〜。中嶋定治 http://chanchanchan.sakura.ne.jp/index.html
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ふたり 優等生の姉千津子とドジな妹実加。ある朝、千津子が事故に遭い死んでしまうが、実加にだけ見える幽霊となって帰ってくる。幽霊の千津子の力を借りて試練を乗り越えていく…。実加の成長の物語。この映画を観たときこれでもかというくらい泣いてしまい、あとから考えると、姉との別れや自立がそのときの自分にとって必要なことだったからだと思います。私にとって泣くこと=癒しになった大切な作品です。 実加を演じた石田ひかりさんと千津子を演じた中嶋朋子さんの演技もすばらしいのでたくさんの人に観てもらいたい映画です。(りりこさん) 「りりこの図書館」その名のとおり小さな自分だけの世界です。 読んだ本や映画の感想、コスメ、日記などのページがあります。
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劇場版 NARUTO大活劇
! 雪姫忍法帖だってばよ !! ”癒し”というのも、カナリ抽象的ではありますが、このタイトルで私がイ メージしたのは「映画やドラマを見て感動するとストレスが高まり涙を流した瞬間にストレス度が下がる」という新聞記事のことです。 ある病気の調査から「泣く事でストレスから開放され、免疫・神経・内分泌の崩れたバランスが整えられる…」のでは、ということです。 というわけで、私がNARUTOを見たときは、日常のストレス最高レベルで『絶対、あきらめない!!』というセリフのあと、一件落着してエンディングが流れる頃は、もうボロボロ…でした。でも帰り道ではなんともいえずスッキリして「痛快娯楽映画を見たぞ!」って感じでした!! エーッ!なんでNARUTOで癒しなの?? とお思いでしょうが それぞれの事情とそれぞれの状況で、その時の私はNARUTOに救われた!! のです。 あなたにも、とても個人的な”あなただけの癒しの映画”があっても良いのでは… (TOMOははさん)
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(5) アジア映画による癒し
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北京バイオリン 中国の片田舎に住む少年と、引き取って育てた貧しい義父との愛情の物語です。少年は母親の形見のバイオリンを片時も手放さず、名手に育ちます。義父はこの少年を北京で良い指導者につけて、世に出そうと、借金をして一緒に北京に出ます。人脈や金がものをいう音楽界の因習のため、2人は苦労に苦労を重ねます。そして、やっとチャンスをつかみ、有名な指導者に才能を見い出され、引き取られます。義父は、指導者の要請もあり、これ以上自分がいても役に立たないし、却って少年の出世の妨げになる、と身を引こうとします。それを知った少年は、田舎に帰ろうとしている義父を探して、北京駅に走ります。探して、探して、そして、やっと見つけて……。その時のバイオリンの音の優しさ、美しさが、一層涙を誘います。 (村上一真さん) 【投稿者プロフィール】 ニュースの要約に、時事用語やこれまでの流れの解説を添え、理解を深める「ミニ解説つき!新聞記事の流れがサクサクわかる」は、週2回発行。 購読はこちらから! → http://www.mag2.com/m/0000148810.htm
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純愛中毒 題名どおり、愛し過ぎると・・・あそこまで、人は愛せるのだと・・・自分 という気持ちをなくしても、愛する人の傍にいたいんだと・・・なんか、考え させられたかな。 あと、イ・ビョンホンが、写真家からカーレーサーに転向したのは、愛する人と結ばれないのなら、この命はいつでも失えるものにかけよう・・・と、私なりに解釈してしまいましたf^_^; 淡々としてますけど、純愛として感動した作品でした。 (森 一恵♪さん)
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少林サッカー 私にとっての「癒しの映画」は少林サッカーです。 私にとって「癒される時間」とは日常(日々の仕事の事や家事や子育てのこと)などを忘れられる時間ですが、そんな時、「少林サッカー」は本当にオススメです! 現実離れしたストーリーとスカッとするラストは見た後も心がすっきりします。ハリウッドのコメディ映画とはちがう、シャウシンチー監督の笑いのセンスが私の笑いのつぼにもぴったりはまりました! ちなみに4歳と3歳の娘も「中国語」の状態で見て大笑いしています。 小さい子でも動きをみるだけで笑える、そんな楽しい映画です。(山田結楓さん) 【投稿者プロフィール】 ブライダルの演出はお任せを!式場では用意していないようなサプライズ演出を、たくさん用意しております。その他ブライダルグッズもドレスもリーズナブルに取り揃えています。 http://www.b-and-g.com
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初恋の来た道 私の感動・癒しの映画といえば、チャン・ツイイー主演の<初恋の来た道>です。彼女の演じた女性のいじらしさ、可愛らしさに見るたびに涙・なみだです。男性なら誰しもこんな女性に愛されたらと思うのではないでしょうか? ワンシーンが一枚のポートレートになるぐらい映像も美しいです、これを観てからチャン・イーモウ監督の作品と彼女が出る映画は必ず観るようになってしまいました。 この作品に出会えてよかったです。(しんめいさん) |
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