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私の東京出張。なぜかカバンには、仕事の本ではなく、カレーのガイド本が・・・。
地元のカレーだけじゃなく、全国のカレーを食べに行きましょう。 |
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東京カレー★バイブル
水野仁輔 (著)
東京カリ〜番長こと水野仁輔氏が選んだ、東京の珠玉の50軒。その選考は、代表的な有名店はもらさず、それでいてユニークな新店も加えられていて、さすがと思わせる。
全軒写真つきで、写真も美しく食欲をそそ。る。これれから、東京でカレーの食べ歩きをしたいと思っている人には、格好の一冊である。
■価格:1554円
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東京カレー食べつくしガイド104/380店
小野 員裕 (著)
東京でのカレー食べ歩きのバイブル的な書。私も最初は、この本を参考に、食べ歩いていた。店の歴史も含めて、記述が詳しい。ただし、写真がないので、カレーのイメージがつかみづらいので、下の「絶品カレー食べ歩きガイド」とコンビで使いたいところ。
■価格:1260円
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おすすめ!小野員裕の絶品カレー食べ歩きガイド―東京・横浜&近郊編
小野 員裕 (著)
初代、カレーミュージアムの小野氏の本。東京近郊の70軒が、カラー写真つきで紹介されているので、自分の好みの一皿を見つけやすい。カレー専門店ではない、マニアックなところも紹介されているところが小野氏らしい。私にとっては、東京出張必携の一冊。
■価格:1575円
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東京カリー番長の神様カレーguide150
みずの じんすけ (著)
日本中のカレー屋150軒が紹介されている。味よりも、カレーを作る神様的な職人にスポットを当てた本。店主の人柄が、この本を通じて伝わってくる。また、よくここまできちんと取材したものだと感心する。こうした裏話を知った上でカレーを味わうと、味に一層の深みが出る。
■価格:1600円
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カレー&エスニック―首都圏版
(2004) ぴあMOOK―究極のグルメ文庫
東京近郊のカレー屋が、網羅的に紹介されている。ただ、この手のタウン誌系のガイドは、どんな味なのか、そしておいしいかどうかがサッパリわからないところがある。ただ、最近おいしいと話題になっているようなカレー屋はほとんど網羅されているのは「ぴあ」らしい。この本を生かせるかどうかは、使い方しだい。
■価格:714円
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ナイルさんのカレー天国!!
G.M. ナイル (著), 佐藤 朗
東京での老舗インドカレー店、銀座「ナイル」の店主ナイルさんが日本全国30軒のカレー屋をめぐる。ガイドブックというよりは、ナイルさんの個性が炸裂したエッセイのような雰囲気。笑わずには読めない。。雑誌「BRUTUS」の連載をまとめたものである。「ナイル」でナイルさんに会ったことがあるが、本当に陽気で明るく楽しい人。この本の人柄、そのものだと思う。
■価格:1470円
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俺カレー
東京カリー番長
72人のカレー愛好家が自分の好きなカレーについて徹底的に語っている。東京激うま&オモシロ・カレー店ガイド全100軒つき。
■価格:1890円
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