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スパイスってたくさんありますよね。多すぎてよくわからないという。
でも、おいしいカレーを作るために、そしてカレーをより美味しく食べるためにも、スパイスの知識は必要です。
少しずつでも勉強していくと、カレーを食べに行った時に、何のスパイスが使っているか、わかるようになりますよ。 |
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スパイスの人類史
アンドリュー・ドルビー (著)
「人類史」とはすごいタイトルだが、スパイスと人類の関わり。歴史が詳細に網羅されている。インド、東南アジアに限定せず、中国から新大陸にまで及び、様々なスパイスとその壮大な歴史、世界への広がりの過程が紐解かれる。
■価格:3045円
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スパイスのサイエンス
スパイスを科学で使いこなす! 料理シリーズ
武政 三男 (著)
スパイスの効能や使い方を科学的に、わかりやすく説明した本。なんだか難しそうだが、読み物としてとてもおもしろいし、自分でカレーを作ろうとする人には、スパイスをどう使うべきかが具体的に書かれている。カレーファン必携の一冊。
■価格:1575円
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スパイスのサイエンス〈PART2〉
料理シリーズ
武政 三男 (著)
上の本の第二弾。応用編である。より具体的なスパイス使いの方法が書かれている。
二冊あわせておいておきたい。
■価格:1575円
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スパイス名人宣言
日曜日の遊び方
朝岡 勇 (著), 朝岡 和子 (著), 平松 洋子
「朝岡香辛料」ってご存知だろうか? 東急ハンズに行くとたくさんのスパイスが売っているが、そのスパイスの瓶には、「朝岡香辛料」と書かれている。日本のスパイス輸入の大手であり、さきがけである。その店主夫婦が書いたのがこの本。スパイスの使い方、スパイスのおもしろい薀蓄が満載である。
■価格:1529円
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スパイス戦争―大航海時代の冒険者たち
ジャイルズ ミルトン (著), Giles Milton (原著), 松浦 伶 (翻訳)
中世ヨーロッパでは、スパイスは金より高い値段で取引されていた。新大陸発見もシルクロードも、スパイスのためである。そして、スパイスをめぐり繰り返されて紛争。この本はナツメグをめぐる支配権の争いを描き出す。英米でベストセラーとなった傑作ノンフィクション。
■価格:2940円
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スパイス物語―大航海からカレーまで
井上 宏生 (著)
マルコポーロがシルクロードを東方に向かったのも、スペインやポルトガルが新航路発見に力を注いだのも、全てスパイスを手にしたいがため。スパイスの世界通史を知るのには格好の一冊。
■価格:620円
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スパイス&ハーブ辞典
料理シリーズ
武政 三男 (著)
■価格:1835円
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スパイス調味事典
武政 三男 (著), 園田 ヒロ子 (著)
■価格:2940円
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